ヘンリービギンズ ホルスターバッグ2 レビュー

積載方法・荷物系
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ツーリング先の探索で小物をポケットに入れておくのもなんだか邪魔くさかったので、今更ながら小物を持ち運ぶ用のバッグを購入です!

持ち運び用の小物バッグと言えばウェストバッグやボディバッグが代表的ですが、ツーリング仲間が使ってたのを見てピンと来たのでホルスターバッグをチョイスしてみました

なんでもっと前から買ってなかったのかというぐらいめちゃくちゃ便利でした!

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ヘンリービギンズのホルスターバッグ2 ターポリン(防水タイプのほう)を購入!

ホルスターバッグ、いくつか選択肢がありましたが今回はヘンリービギンズ(デイトナ)のホルスターバッグをチョイスしました。

低めの位置に確実に取り付けられることを重視!

ヘンリービギンズのホルスターバッグを選んだ理由としては、

  • ツーリング仲間内で被ってない(笑)
  • デザイン
  • 低い位置で取り付けられること(重要)

らへんですかね。

特に低めの位置に取り付けられるというのは重視しました。

バイク用のジャケットの場合だいたい腰ぐらいまで隠れるものが多いので、少し低めの位置に取り付けないとバッグの厚みとジャケットが重なりちょっと腰回りが煩わしくなりますからね。

まあバイク向けのホルスターバッグとなれば、普通その点が考えられてると思いましたが、ものによってはベルトに通して使うやつもあったので、それだとジャケットがバッグの上に被るかなあと。

たいていのホルスターバッグは腰の部分のストラップの長さ調整で位置は調節できそうでしたが、一応今回は確実に低い位置に来るのがわかるやつを選びました。

まあ通販の商品画像で確認するならば、収納部分の上にスペースがあれば、ここにジャケットが来るという感じですw

革のジャケットとかなら腰が隠れない感じのものもありますが、ナイロンのジャケットならだいたい腰あたりまで隠れるので、もしホルスターバッグの購入を検討する場合この点をチェックしてみるのもいいかもしれませんね。

実際に使用したイメージはこんな感じです。

ジャケットの裾部分を邪魔にならないように収納部分が少し下にずれ込んでるような感じですかね。

ポリエステルとターポリン(防水タイプ)の2種ありますが、今回は防水タイプを選択

ヘンリービギンズのホルスターバッグは防水生地を使用したターポリンとポリエステルの2種類があります。

今回はターポリンのほうで、色は赤色を選択しました。

私のバイクのアクセントカラーが赤色なので、ウェアや小物類は一応赤色で統一しています

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商品特徴

というわけでまずは商品をザクっと見ていきます。

収納スペースは小物収納と長物とスマホ収納の3つ

まず本体部分はこんな感じです。

一番外側にはスマートフォンを収納できる収納部がありこちらはバックルで開閉です。

こちらはメイン収納部で少し厚みがあります。

あともう一つ長物を入れる薄めの収納部もあります。

ウェストベルトのバックルは回転式

ウェストベルトのバックルは回転式なので動きを妨げません。

普通のバックルと比べたことはないので比較はできませんが、歩いてるときやライディングでこの部分が気になるようなことはありませんでした。

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もっと早くから買っておけばよかった!!めちゃくちゃ便利!!!

まず一言、本当に買ってよかったです。迷ってるならば絶対に買って後悔はしません!!!

これまでは財布などをタンクバッグかトップケースに入れていたのですが、バイクから乗り降りするたびに出し入れするのは本当にめんどくさくそれがなくなったのが本当に楽になりました

というか財布の出し入れで一度財布を落としてしまったことがあるのですが、ホルスターバッグならばその心配ももうなくなります!

容量はそこまで大きくないが小物類を入れるだけなら十分!(カメラは一眼になるとちょっとサイズが足りない)※追記:今は少し大きいサイズも出ています

私の実際の使用はこんな感じで、メイン収納部にはハンカチとティッシュとミラーレス一眼、長物を入れる収納部には長財布という感じです。

長物を入れるところは、長財布を一つ入れたらそれでいっぱいいっぱいな感じですね。

真ん中のメイン収納部ですが、まあそこまで大きいわけでもなく最低限という感じです。

私はミラーレス一眼を無理やり詰め込んでますが、結構パンパンです(汗)。一回入れ損ねて落としてしまったことがあるので、一眼カメラを持ち歩きたい場合は素直にウェストバッグとかのほうが容量の面でおすすめです。

現時点ではサイズ大きめのウェストバッグを新たに購入か、もしくはカメラ用のリュックをシートバッグに取り付けなんかで対策を考えています。

コンパクトデジカメとかならば普通に入ると思います。

本当に最低限持ち歩くものだけを入れておけるというサイズ感です。

【追記:2019.07.05】

今は新しく1.5Lの少し大きいサイズも出ているようです。

ライディングには全く影響無しで期待通りの性能

ライディングに関しては全くと言っていいほど影響はありませんでした

風によるばたつきなどもありません。

ボディバッグを使ってた時期もありますが、あれは結構風にばたつくのと、少しでもベルトが緩いとどんどん位置が前に来たりして鬱陶しかったんですよねw

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まとめ:デザイン・使いがあっての両方が良くおすすめです!

というわけでホルスターバッグ初購入ということでそこらへんも含めてレビューしましたが、もっと早く買っておけばの一言で、本当に便利です。

これまで財布などはお尻のポケットに入れてましたが、落としたりしそうでちょっと不安ですし、バイクから乗り降りするたびにタンクバッグから出し入れも結構めんどくさかったので。

特に普段荷物少なめの人だと、財布だけホルスターバッグに入れて出発みたいな感じでより走りに行くのが楽になると思います

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