車用のスマートフォンホルダーはRAMマウントがおすすめ!

車関連
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実家の車にスマートフォンホルダーを取り付けたので今回はRAMマウントのスマートフォンホルダーの紹介です!

車向けのスマートフォンホルダーはいろいろあると思いますが、その中でもRAMマウントは性能と品質が非常に高くおすすめのスマートフォンホルダーです!

私は元々バイク乗りで、そちらでも散々RAMマウントはお世話になっておりもう抜群の信頼を置いています!

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車のダッシュボードに取り付けるスマートフォンホルダーならRAMマウントがめちゃくちゃおすすめ!

というわけで今回は車のダッシュボードにスマートフォンホルダーを取り付けたのでそちらの紹介になります。

車のスマートフォンホルダーの選択肢はおそらくたくさんあると思いますが、バイクのほうでも実際に使用して確かな性能と信頼があったRAMマウントを今回はチョイスしました。

RAMマウントはダッシュボード上に限らず本当に多彩な固定方法を用意しているので、RAMマウントで好みの固定方法が見つからない場合他のマウントシステムでその固定方法を見つけるのは逆に難しいぐらいです笑。

吸盤ベースなんかは有名ですが、車向けですと例えば椅子のヘッドレストの支柱部分を使ってタブレットを後部座席の人向けに配置とかもできます。

今回はダッシュボードに固定するにあたり4つのオプションを用意しました。

以下のページでも解説していますが、RAMマウントはベース部分とアーム部分の組み合わせが自由ですので、どういった固定にするかイメージしながら商品を巡るのも楽しいかと思います!

RAMマウントはベース+アーム採用の多彩なマウントシステム
私も実際に使用しているRAMマウントシステムについての概要をざっくり紹介していこうと思います! だいたいは写真を見たらわかると思うのですが、 ・ベース ・アーム ・アダプター、ジョイント の三つから構成されており、それぞれ組み合わ...

Xグリップ:スマートフォン本体を固定するパーツ

ターンアーム:車なので固定位置の自由度が高くなるように真ん中で角度をつけれるものを選択

サクションカップベース:いわゆる吸盤ベースです

吸盤のマウントベース(直径84mmぐらい):土台は別にどれでもいいのですが、RAMマウントの吸盤は結構サイズがでかいのでそれだけ注意してください。

一応特筆事項として、RAMマウントの接続部分のボールには複数のサイズがあります

標準は1インチで、たぶん普通に探したら大丈夫と思いますが他のサイズだと組み合わせができないので一応確認しておいてください(汗)

後は、RAMマウントはアームをいくらでも蛇のようにつないでいくことも可能です。

さすがに限度はありますがね笑

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実際に取り付けの様子:これでもかというぐらいめちゃくちゃガッチシ固定され安定感抜群!

というわけで取付けの様子を紹介していきます。

まずは吸盤ベースをとりつける土台をダッシュボードに取り付けます

ダッシュボードの上が平坦でツルツルのものであればそのままサクションカップベースを取り付けてもいいですが、まあ土台があったほうが無難だと思います。

少しザラザラとしたダッシュボードの場合、目に見えないような細かい隙間から空気が入ってしまうのでサクションカップはすぐに外れてしまいますね。

写真で伝わるかわかりませんが、私の(実家の)車もそういう感じのダッシュボードですので、サクションカップを直貼りだとすぐに剥がれ落ちてしまいます。

土台は別にどんな商品でも構いませんが、RAMマウントのサクションカップは結構サイズが大きい(直径約84mm)のでサイズだけは注意してください

そしてその上に実際に取り付けるとこんな感じです。

今回はダッシュボード上の位置の自由度が高くなるようにアーム部分にターンアームをチョイスしました

写真のように、アーム中心で角度をつけることができるので位置決めがやりやすいかなと。

RAMマウントの接続部分は球状(ボール状)なので、向きは360°自由です。

とりあえず今回はこんな位置にしてみました。

今回は小物入れの上に配置していますが、この位置だと小物入れの蓋を開けるときにガラスと干渉してちょっとしかあけられなくなるので頭に入れておいてください笑。

あと、だいたいの土台は3M製の両面テープが使われており、それがめちゃくちゃ粘着力が強く一度貼り付けたら張り直しは普通できないのでそれも注意してください!

実際にとりつけたらわかると思いますが、RAMマウントはめちゃくちゃ安定感があります

これは是非実際に体感してみてください!

ちなみに、Xグリップはこんな感じで開きスマートフォンを挟むので参考までにw

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スマホの下部が開けているので、使用しながら充電もできます

RAMマウントはスマートフォンの左右から固定する形になるので、充電ポート部分が開けた状態になります。

ですからスマートフォンホルダーに入れたまま充電ケーブルを挿せるのもメリットですね!

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手帳カバーでもしっかりホールドしてくれます!

今回RAMマウントを選んだ理由としてもう一つあり、それは手帳カバーをつけたスマートフォンでも普通に固定できるという点です。

RAMマウントの固定部分のゴムは結構長さに余裕があるので手帳カバーでもばっちりです。

ちなみに、RAMマウントの前にもいくつかスマートフォンホルダーは試しており、例えば上の写真のような安物だと手帳カバーだと安定感が無く、ホルダー固定後の操作でぐらぐらという感じになったりする場合があります

まあ車でスマートフォンホルダーを使用する場合、ほとんど振動はないので安物のスマートフォンホルダーでも良いと思いますが、そういう点はチェックしたほうがいいかもしれませんね。

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まとめ:車用のスマートフォンホルダーで迷ったらRAMマウント買っとけばとにかく問題ありません!

というわけで車向けでのRAMマウントの紹介でした。

バイクだと振動が結構大きな問題になってくるので固定性能はかなり気にするポイントなのですが、実際のところ車だとほとんど振動は気にする点ではないので安物でも事足りると思います。

ですがそれだと記事だと面白みがなくなってしまいますので、今回は私一押しのRAMマウントに絞って紹介してみました

RAMマウントは米軍でも使用されているような信頼性の高いブランドになりますので、とりあえずこちらを選んでおけば失敗はまずありません。

おすすめですので気になったら試してみてください!

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