タイガーエクスプローラーにGIVIのCAMサイドキャリアを取り付けたのでレポートしておきます。
ebayで注文。タイガーエクスプローラーにGIVI CAMサイドキャリアを取り付け
というわけでタイガーエクスプローラーにGIVIのCAMサイドキャリア（PL-CAM）を取り付けました。
CAMサイドキャリアに対応してるのはGIVIのトレッカーアウトバックシリーズですね。CAMではないPL/PLRキャリアに対応しているトレッカードロミティやトレッカーアラスカのサイドケースには対応してないのに注意です。
今回はebayで海外輸入しました。そもそも外車の型落ちモデルだと国内だと在庫が無い場合がほとんどなのと、国内の販売業者はマージンを取ってるので海外輸入したほうが若干安上がりですね。
もちろん海外からの輸送になるので２週間ぐらいかかりますが、そこまで急ぎでないのであれば特に問題は無いかと思われます。
固定箇所はよくある3点留め
取り付けについては付属取説参照で。
固定方法はよくあるタイプで、シートレール付近で二箇所、タンデムステップボルト部分で一箇所の３点留めです。
あとは左右のキャリアを結ぶフレームありなので、結構ガッチリしてますね。
シートレール部分のボルトは車体に取り付けられていたものをそのまま使用。タンデムステップのボルトの片側は、キャリア分の厚みがあるため付属のカラーを使用します。
アップマフラーなためサイドの張り出しが異なる。左右で違うサイズを使うのが見た目のバランスがとれる
アドベンチャー系のバイクには多いですが、マフラーが結構上方向に取り付けられているので、キャリアの左右の張り出し具合が異なります。
この場合、左側には48L、右側には37Lを取り付けると左右の張り出し具合が同じぐらいになり見た目のバランスがとれます。
’12-’15向けで注文したが’16-’17が届く。取り付けは問題なし
ちなみに、12-15向けで注文したのですが、16-17のものが届きました。
おそらく16-17モデルはマイナーチェンジレベルで大きな寸法の設計は変わってないんでしょうけど、ちゃんと取り付けられるか確証はなかったんですけど、無事取り付けられました。
が、結構ギチギチだったので気合で取り付けました笑。
12-15と16-17で品番自体は同じようなので、寸法は変わってないんでしょうね。
ebayで注文するときにどれを注文すればいいかわからない場合は、webikeなどで品番を調べてからそれでebayで検索かけるのが確実です。
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