神奈川県 ユーシン渓谷 ツーリングレポート

ツーリングレポート関東
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神奈川県ユーシン渓谷のツーリングレポートです。

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神奈川県の秘境、ユーシン渓谷

ユーシン渓谷とは、神奈川県足柄上郡山北町玄倉川沿い渓谷のことです。

特に渓谷にある玄倉ダム付近の水の青さが特徴で「ユーシンブルー」と呼ばれ神奈川の秘境として知られています。

ユーシン渓谷沿いの道は若干舗装されているものの、一般車両は通行止めとなっているので、ユーシンブルーを見るには片道で一時間半ほど歩く必要があります。

また、ユーシン渓谷ハイキングの終着点、ユーシンロッジまでは片道3時間ほどかかるので、時間に余裕をもって訪れてください。

道中、灯は一切ないので、夜になると真っ暗になり大変危険です。 

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ユーシン渓谷は徒歩必須、ユーシンブルーまで片道1時間半、ユーシンロッジまでは片道3時間かかります

参考:山北町観光協会公式サイト ハイキングコース

ユーシンブルーを見ることができる玄倉ダムまでは丹沢湖から徒歩でしか行くことができません。

距離は丹沢湖の玄倉大橋から玄倉ダムまでは約6キロ、実際に歩いてみましたが、休憩なしで1時間半ちょうどぐらいかかりました。

更に奥にあるハイキングコースの終着点「ユーシンロッジ」までは、約9kmほどあり、片道で3時間ほどかかるようです。

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ハイキングレポート

ハイキングレポートです

玄倉ダムまでは徒歩です。駐輪は近くの無料駐車場へ

玄倉大橋のすぐそばに上の画像のような看板が出ています。駐車場はありませんので、付近の無料駐車場を利用しましょう。

他サイトでは、以下の林道ゲートの直前に無料駐車場があるという記述がありましたが、2016年11月現在ではゲート手前に駐車場は確認できませんでした。(スペースのようなものはありましたが、車は一台も止まってなかったような・・・?)

現在は丹沢湖の無料駐車場に統一しているのかもしれません。素直に看板の指示に従ったほうがいいでしょう。

トンネルの中には一切灯が無いものがあるので買い中電と必須

ハイキングの道中では複数のトンネルを通過することになりますが、その中の新青雪崩トンネルは灯が無くトンネル内部が曲がっているため、入口から出口を確認することができません。

そのため、トンネル内は一切灯の無い暗闇になっていますので、懐中電灯は必須です。

このトンネルを抜ければあと少しでユーシンブルーです。 

紅葉は11月中旬からはじまりピークは11月下旬?

道中渓谷と山の景観を楽しむことができます。

ユーシン渓谷は紅葉も同時に楽しむことができるようで、次期は11月下旬~12月上旬となっていました。

私は11月中旬に訪れましたが、やはり紅葉は一部、といった感じです。

ハイキングは標高差があり、標高があがるにつれて紅葉の度合いは増していましたが、ふもとの丹沢湖の場合、11月中旬ですとまだまだこれから、でした。

ユーシンブルーはこの看板のダムが目印です

ユーシンブルーを見ることができるのは、この玄倉ダム付近の水だけだそうです。

この地点まで休憩なしで1時間半かかりました。

この先さらに進んだところのユーシンロッジが終着点ですが、ここで引き返す人も多いようです。私の時間の関係でここで引き返しました。 

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