(こんなに東京にバイクが存在してたのかという多さ・・・)
ちょっと記事を書くのが遅れてしまいましたが・・・今年もモーターサイクルショー(2018)に行ってました!
まあ普通にレポートしてもいいのですが、せっかくなので来年以降にモーターサイクルショーをどういう風に楽しめばいいかの参考になればなと思い、私なりの楽しみ方を紹介しておきます!
毎年3月にやってるモーターサイクルショーの楽しみ方を紹介!
私がはじめてモーターサイクルショーに行ったのは2012年かな?
当時もバイクには乗ってたのですが、今みたいに完全にツーリングライダーというわけでなく9割は通学につかってただけだったのでただ何も考えずぼけーっと見て回るだけでしたが、もう7年目か!早いですね~!
何回も何回もモーターサイクルショーに行ってればだいたいどうやって楽しめばいいのかわかってくるので、こういった楽しみ方もあるんだなと紹介していきます!
これからはじめて行く人や、何回か行ったことあるけど次は何を見て回ってみようか?と考えてる人の参考になれば幸いです。
1:まずはとにかくバイクを見て楽しむ!
まずは、とにかくバイクを見て楽しみ、跨って写真を撮りましょう!
各メーカーの現行ラインナップはもちろんのこと、その年に登場するニューモデルや、レースで使用された車両などが様々展示されます。
各メーカーのバイクが一斉に集い、しかも実際にまたがれる機会というのはモーターサイクルショーだけです。
それぞれのバイクで実際に走ることはできませんが、例えば憧れのバイクにまたがってみたり、購入を検討しているジャンルのポジションを確認したり、バイクの細部を眺めたりと色々な楽しみ方があります。
2:ひたすらコンパニオンとツーショットを撮る
次はバイクではなく、人です笑。
どのブースも綺麗なコンパニオンの方がだいたいいるので、写真を撮ったりツーショットを撮ったりしましょう!
だいたいの人はツーショットを快く引き受けてくれます。
人によってはおじさんが周りにカメラでぐるっと囲んでいる場合がありますが、それはタイミング次第ですね。
上の写真は、モーターサイクルショーではなくモーターショーで、しかも女性ではなく男性ですが、まあこんな感じです笑
3:カタログをひたすら集める
バイク、人と来て次はカタログです!
モーターサイクルショーは、バイクのメーカーが集まるのは簡単にイメージできますが、出展してるのはメーカーだけじゃないですよね?
いったい何があんなに多く出展してるのかといいますと、アパレルメーカーや、パーツメーカー、ケミカルに出版社など、バイク関連用品です。
バイク用品・カスタムパーツなど様々な会社が存在しますが、それらの情報を一気に集めることができるのはまさにモーターサイクルショーならではですね!
だいたいチラシやカタログなどを配布しているので、とにかく無心で全部かき集めましょう笑。
後から見直して、へーこんなカスタム・用品があったんだなーと知ることができます。
また、お気に入りのアパレルブランドがあれば、そのカタログを持って帰って家で次に何を買うかじっくり検討してもいいですね!
ただし、上の画像のようにかなり大量になるので、もし全部持って帰るつもりならカバンは必須です笑
4:ステッカーもたくさんゲットできます
カタログと関連して、モーターサイクルショーではステッカーもたくさん手に入れることができます。
今回私はステッカーのことは全く眼中になくちょっとしか手に入れてなかったのですが、後輩がモーターサイクルショーの後にステッカーカスタムをしているのを見て、あー俺ももっともらっとけばよかったー!と後悔しました笑。
ステッカーカスタムは好みが分かれるところですが、自分の好きなようにバイクの外装をカスタムするというのはやはり自分だけの一台のバイクを作り上げるとも言うことができるので、俄然愛着がわきますよ!
ただし、乗り換えのときに売ることを考えると、ステッカーをべたべた貼ってるとちょっと値下がりするかもしれませんが笑
数は少ないですが、ちょっとステッカーカスタムをFZ1にもしてみました!
左は後輩のバイクです笑。これはちょっとやりすぎな感じはありますが、それでも愛着はわきそうですね笑。
アドレスに貼っているステッカーは全部モーターサイクルショーで手に入れたものなので、かなりたくさんのステッカーが手に入ります。
5:場合によっては試供品も手に入る
後は、ケミカルなどの試供品なんかも配ってる場合がありますね。
今回であれば、ガソリン添加剤と洗車用シートをもらいました。
こちらは配ってたらもらうという感じで良いと思います!
上記を全部しようと思うと丸一日かかる
というわけで、私の経験を踏まえてモーターサイクルショーの楽しみ方を紹介しました。
モーターサイクルショーに行ったことがないのであれば、数字の順番で優先度を決めて楽しむのが王道パターンかなと思います。
とは言え、終盤のほうが人は空いているので、バイクに跨ったり写真を撮る場合は遅い方がゆっくりできますね。
カタログやステッカーの場合、モーターサイクルショーに行ったことが無い人はあんまり思いつかない楽しみ方だと思いますので、そういう楽しみ方もあるんだなとちょっと覚えておくかもしれません!
それでは、来年のモーターサイクルショーも楽しみましょう^^
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