アイロテック パワーラックHPM 徹底プレビュー

トレーニング用品
スポンサーリンク

アイロテック、パワーラックHPMを徹底プレビューしていきます!

おすすめのパワーラック:

おすすめの最強パワーラックとメーカー
さて今回は、普段からトレーニングでパワーラックを使用している経験を踏まえて本当におすすめできるパワーラックを紹介します! パワーラックがあれば基本的にフリーウェイト種目は安全に全て行うことができる上に、実は意外と手が届く価格だったりす...

アイロテックのパワーラック比較:

アイロテックのパワーラックを徹底比較
ホームトレーニング用品メーカーの王様であるアイロテックは、パワーラックだけでもコストや性能別にいくつか製品を出しています。 この記事ではそれぞれのパワーラックの特徴をざっくりと紹介していきたいと思います! 455:アイロテック最安モデル...
スポンサーリンク

パワーラックHPMは、アイロテックの中で一番ハイスペックモデル

アイロテックは、ダンベルやその他含めて自宅で筋トレをはじめようと思っている方にはお馴染みのメーカーです。

アイロテックはパワーラックをいくつか出していますが、HPMはその中でも一番スペックの高いものになります。

耐荷重は450kgで、セーフティバーなどは着脱式で使い勝手も良し

個人的には、レギュラータイプで対応のパワーラックでは一番おすすめのものになります。

メーカー:アイロテック
モデル:HPM
価格:83,160円
サイズ:幅116cm x 奥134cm x 高201cm
重量:約106kg
耐荷重:450kg、チンニング200kg、ディップス150kg

スポンサーリンク

200cmのレギュラーシャフト対応

まずはじめに、アイロテックのHPMは200cmのレギュラーシャフトでも使用可能なパワーラックとなっています。

一般的にジムなどに置いているパワーラックは、横幅の関係でオリンピックシャフトのみ対応なのですが、そういうものではないということですね。

もちろん、オリンピックシャフトでも使用できます。

詳しくは以下のページを参照してください。

パワーラックの横幅と対応バーベルシャフトの長さについて
ここでは、パワーラックの横幅と対応するシャフトの違いについて説明していきます。 注意すべきは、オリンピックバーベルのみ対応しているパワーラックが存在していることです。 おすすめはこちら: バーベルのグリップ部の長さよりパワーラック...
スポンサーリンク

耐荷重は450kgと十分、チン・ディップも荷重OK

フレームは75mm、暑さ3mmの極太鋼材のフレームを採用し、耐荷重は、

  • 450kgまで
  • チンニング200kg
  • ディップス150kg

という具合になっており、さすがアイロテックのハイエンドのパワーラック、スペックとしては十分ですね。

チンニング、ディップスも十分な値で、荷重チンニング・ディップも十分対応可能です。

スポンサーリンク

セーフティバー・バーベル受けは脱着タイプ

セーフティバー・バー受けなどは着脱式です。

高さ調整は楽々行うことができます。

スポンサーリンク

ディップバーが標準付属

ディップバーが標準で付属しています。

先述の通り、耐荷重は150kgなので、荷重ディップも対応ですね。

スポンサーリンク

ラットオプションが最近追加された、ロープーリーもありケーブル種目全般OK

また、最近ラットプルオプションがついたセットが取扱い開始していました。

ロープーリーもついているので、基本的にはケーブル種目全般を行うことができます。

価格が約12万円なので、+4万円ですね。

現状は、後からラットオプションを追加するということはできないのですが、元々存在した同社のパワーラック455については後付のラットプルオプションという形での販売もあるので、おそらくHPMも後から追加購入できるという形になると予想されます。

が、確定ではないので先に必要性を感じている方の場合は、セットで購入してしまうのがいいでしょう。

耐荷重は90kgまでです。

モデル:パワーラックHPM ラットオプションセット
価格:123,120円
耐荷重:90kg

スポンサーリンク

まとめ:☆☆☆☆☆

というわけで、アイロテックのパワーラックHPMの解説でした。

レギュラーシャフト対応のパワーラックを選ぶ場合には、スペックと使い勝手のことを考えると現状はHPMが一番おすすめという印象です。

耐荷重も十分ですので、どうしてもオリンピック対応でなければいけないという場合を除いては、一度購入してしまえば一生使うことができるパワーラックです。

おすすめのパワーラック:

おすすめの最強パワーラックとメーカー
さて今回は、普段からトレーニングでパワーラックを使用している経験を踏まえて本当におすすめできるパワーラックを紹介します! パワーラックがあれば基本的にフリーウェイト種目は安全に全て行うことができる上に、実は意外と手が届く価格だったりす...

アイロテックのパワーラック比較:

アイロテックのパワーラックを徹底比較
ホームトレーニング用品メーカーの王様であるアイロテックは、パワーラックだけでもコストや性能別にいくつか製品を出しています。 この記事ではそれぞれのパワーラックの特徴をざっくりと紹介していきたいと思います! 455:アイロテック最安モデル...

コメント

タイトルとURLをコピーしました