今回はオイルパン・オイル受け皿の紹介です。
オイル交換の時に使う人が多いと思いますが、それ以外にも地味に便利な使い方があったりするのでそこらへんを軽く紹介しておきます。
おすすめのオイルパンは注ぎ口がついているもの
というわけでオイル受皿の紹介です。
容量だけ気を付けておけば基本的になんでも良いと思いますが、一応気を付けるポイントをあげるならば注ぎ口があるものがおすすめですね。
モノ自体はプラ製の容器なので他は好みで選べばいいと思いますw
地味に便利な使い方
とまあそれだけだと記事として若干寂しいので、私もよくする地味に便利な使い方を紹介しておきます。
ボルト類をまとめておいておく
まずはボルト類をまとめておく使い方。
屋内ガレージでワゴンなんかがあったりするとそこにボルト類をまとめておけたりしますが、結構青空整備しているライダーも少なくないのではないでしょうか?
そういったときにボルト類があっちこっちいかないように置き場所として使うとボルト類の紛失を防ぐことができます。
一応このような使い方に特化したマグネット内臓のトレーもあったりするので、そちらも気になったら購入してみるのもいいかもしれませんね。
その日の整備で使うものをまとめて入れて持ち運ぶ
そして二つ目は、その日の整備で使うものをまとめて入れて持ち運ぶ使い方です。
これまた青空整備をしているライダーの場合、駐輪場と自分の部屋を工具を運ぶために往復する地味にめんどくさかったり、工具類を重ねて持ち運ぶも途中でバランスを崩して落としたりするのでそういったときに地味~に便利だったりします笑。
ちなみに私は工具類の持ち運びのときに、バランスを気にして歩いていたらつまずいて工具を地面にばらまいてめちゃくちゃ萎えた経験があったりするので(笑)、これがあると結構楽だったりしますね。
もちろん工具箱に全部入れて持ち運ぶのもいいのですが、使わない工具も結構多く重くなってしまうので、やはり使うものだけ持ち運ぶのが楽な気がします。
【ドレンボルトの取り出しが簡単】デイトナ 携行オイルドレンパン6L
最後は余談になりますが、オイル受皿繋がりということでこんなオイルドレンパンもあるという紹介です。
これはデイトナの携行オイルドレンパン6Lで、写真のような構造になっているためオイルだけがドレンパンの中に流れていくためボルトの取り出しが簡単という代物です。
更にそのまま蓋を閉じれば持ち運びが可能な入れ物にもなります。
人によっては結構ありがたいアイテムなんじゃないですかね?
ただ記事執筆時点でレビューの評価が微妙なのが唯一気になります笑
まとめ:あると地味に便利ですし、込み入った整備をする場合必要になることもあります
というわけでオイルパンの紹介でした。
私の場合オイル交換の時はそのままポイパックでオイルを処理しているのでオイル交換の時にはオイルパンを使用しないのですが、後半の地味に便利な使い方で結構活躍してくれてます。
あとは、ポイパックにそのまま入れるのが大変な作業とかの場合はオイルパンが必要になってきますね。
まあ絶対に必要な道具というわけでもありませんが、もし購入するのであればこういった使い方も便利ということを頭に入れておくのがおすすめです。
ではでは。
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