タフスタッフ パワーラックCPR-265 徹底プレビュー

トレーニング用品
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実際に多くのジムで目にするブランド・タフスタッフの準業務用パワーラック、CPR-265を徹底的にプレビューしていきます!

性能・質ともに最高級・最高品質のパワーラック、こんなのが自宅に合った末には・・・トレーニングが捗ること間違いなしですね・・・!

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おすすめの最強パワーラックとメーカー
さて今回は、普段からトレーニングでパワーラックを使用している経験を踏まえて本当におすすめできるパワーラックを紹介します! パワーラックがあれば基本的にフリーウェイト種目は安全に全て行うことができる上に、実は意外と手が届く価格だったりす...
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タフスタッフ(TUFF STUFF)の「準業務用」パワーラック CPR-265

さて、タフスタッフ、タフスタッフと言いつつ、実はパワーラックだけでもいくつもの製品を取り扱っています。

その中でも準業務用にあたるのがCPR-265です。

実際にホームジムで導入を検討するのであればこちらになりますし、完全に業務用のタフスタッフ製品の場合は個人で購入する手段はほぼ無いと言ってもいいでしょう。

そして値段も段違いに跳ね上がるので現実的ではありません笑。

ちなみに、業務用のパワーラックとしてはXPTトレーナーシリーズ、プロ-XLシリーズなどがあります。

CPR-265のスペックを軽くさらっておきますと、オリンピックバーベルのみ対応で、価格は約20万円耐荷重は272kgとなっています。

耐荷重がちょっと低く感じるでしょうか?後程詳しく書いていきますね!

メーカー:タフスタッフ
モデル:CPR-265
価格:199,800円
サイズ:幅130cm x 奥145cm x 高213cm
重量:99kg
耐荷重:272kg

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価格は20万円、高い?安い?・・・一生モノと考えると・・・

まずは価格から。20万円です。

ホームジムを構築する際に選択肢に入るパワーラックとしては一番高価なものになるでしょう。

これが高いか安いかですが・・・

そもそもタフスタッフ製品を買うと決めていたならば、最高級メーカーの製品を20万円で自宅に導入できると考えると、「安い」ですね。

しかし、スペックを満たしてればブランドは気にしない・・・という場合には「高い」でしょう。

私個人の考えとしては、趣味には金を惜しまないほうが後々の満足度が高いと思っていますので、タフスタッフを一度欲しいと思ったのであれば、買ってしまうのが良いと思いますね笑。

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耐荷重は272kg、されど品質は間違いない。数値のスペックを求めてるのか?否!

加工精度が非常に高く美しいです!

次に、耐荷重ですがこちらは少し物足りないと感じるかもしれませんが272kgです。

もっと安価な商品でも300kgや400kgのものはありますからね。

しかし、実際のところ272kgの重量で普段からスクワットやベンチプレス、デッドリフトをするでしょうか?

タフスタッフはそれぞれの使用シーンを想定して複数のパワーラックを展開しています。

家庭用・準業務用であれば272kgあれば十分という前提のもとこちらのパワーラックは設計されていると推測されています。

その前提が想像できるのであれば、私は272kgという数値は低いとは感じず、むしろ妥当と感じますね。

チンニング部分もこのガッシリさ!

というか、そもそも耐荷重の表記には明確な基準が定められていないので、メーカー任せな部分があります。

そして、多くのメーカーは「静止状態での耐荷重」をスペック表記に採用しているようです。

静止状態での耐荷重とは、その名の通り静止させた状態でどれだけの荷重をラックにかけることができるかということになるのですが、実際の使用では、例えばラックに置く際や動作中潰れてセーフティラックにバーベルを落とす場合なんかでは、スピードが乗るので実際にかかる荷重は静止した状態より大きくなります。

タフスタッフのような信頼のおけるメーカーの場合、272kgという数値はそういったあらゆることを想定しても安全に使用できる数値をスペックとして出しているのではないでしょうか。

他者の数値上のスペックに囚われず、タフスタッフが提供したい製品を提供するという姿勢が感じ取れます。

わざわざタフスタッフを選ぶ場合、数値上のスペックというかは、一つ一つのパーツの精度や高級感、そしてタフスタッフである、そこが重要だと思いますね。

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オリンピックシャフト専用

タフスタッフのパワーラックは、横幅130cmなのでオリンピックシャフト専用となります。

バーベルセットはオリンピックバーベル・プレートで揃えるようにしましょう。

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セーフティバー・バー受けはレバー式と引っ張るタイプ

セーフティの動作イメージ。動きが非常にスムーズです!

いきなり長々となってしまいましたが、次は機能面でのチェックです笑。

セーフティーバーは、レバー式で楽々高さ変更ですね。

ポップピン方式と異なり、高さを確定させるときにレバーをゆっくり話すので、「カシャンッ」といった音は響かないのも嬉しいですね。

バー受けの部分は、フックタイプになります。

こちらも操作性は抜群。

ラックの高さは7.6cmごと調整可能

セーフティバー、バー受けの高さは7.6cmごとに変更が可能です。

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拡張アタッチメント

タフスタッフのパワーラックには拡張アタッチメントが2つ存在するので、それぞれを見ていきましょう。

ハイローウェイトスタック式CHL-305WS

まずは、ケーブルトレーニングのオプションです。

パワーラックといえば定番のオプションですね。

ラットプルダウン。バーを置く場所があり邪魔にならない

引く場所は上下にあるので、ラットプルダウンからケーブルローイング、その他ケーブル種目を行うことができます。

パッドはセーフティバーにベータピンで固定。着脱らくらく

また、ラットプルダウン時には体を支えることができるホールドダウンパッドが付属しています。

ウェイト変更は、プレートを使ったタイプではなくウェイトスタック式、最大200ポンド(約90kg)となっています。

このオプションを取り付けた場合、パワーラックの奥行は151cmになります。

ローイング部分。足の部分もピン式で調整可

モデル:ハイローウェイトスタック式 CHL-305WS
価格:156,600円
重量:200ポンド(約90kg)

ディップアタッチ CDA-329

お次はディップアタッチメントです。

こちらはタフスタッフのパワーラックを購入する場合は是非合わせて購入しておきたいですね。

グリップ部は握りやすいラバーコーティングされたもので、取り外しはロックピンを使用しているため簡単に行うことができます。

セーフティバーに取り付けるため、高さ調整が可能です。

セーフティーバーを高い位置に設定すれば、ハンマーグリップでのチンニングなども可能になります。

モデル:ディップアタッチ CDA-329
価格:9,000円

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タフスタッフのパワーラックを購入するなら現状フィットネスショップしかありません!

タフスタッフのパワーラックを個人で購入したい場合は、現状では正規代理店のフィットネスショップしか手に入れる手段がありません

タフスタッフのインクラインベンチなどはアマゾンなどの通販でも購入可能ですが、オプションなどその他の製品の選択肢も正規代理店であるフィットネスショップのほうがはるかに豊富なので、もし購入する場合はフィットネスショップを利用するのがいいでしょう!

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イヴァンコのバーベル含めたセット購入でバーベル・プレートが20%オフ!

最後になりますが、タフスタッフのパワーラックを検討しているのであれば、その他の器具も一流器具で揃えたいと考えていると思います。

その場合、フィットネスショップのセットで購入した場合、イヴァンコのバーベル・プレートが20%オフになるのでめちゃくちゃお得です!

イヴァンコの正規代理店もフィットネスショップですので、どのみちイヴァンコの器具を揃える場合はフィットネスショップのお世話になることになります笑。

以下のセット内容を見ていただけると分かると思いますが、もうこれはホームジムの究極系です笑。

【セット内容】
1・2共通
・CPR-265 パワーラック 1台
・CHL-305WS ハイロープーリーアタッチメント 1台
・CDM-400 DXマルチパーパスベンチ 1台
・CXT-255 オリンピックプレートツリー 1台
・SPC-1 スプリング式オリンピックカラー 1ペア
・SP-1 スクワットパッド 1個

床材(幅約183×長さ約244)
・IVANKO CTR-4 ラバーフロア センター 6枚
・IVANKO EDG-2 ラバーフロア エッジ 6枚
・IVANKO COR-3 ラバーフロア コーナー 4枚

1.イージーグリップラバープレートセット
バーベル (重量約127.5)*バーの重量含む
・OT-20 スタンダードオリンピックバー 1本
・IVANKO ROEZH-20kg イージーグリップラバープレート 2枚
・IVANKO ROEZH-15kg イージーグリップラバープレート 2枚
・IVANKO ROEZH-10kg イージーグリップラバープレート 2枚
・IVANKO ROEZH-5kg イージーグリップラバープレート 2枚
・IVANKO RUBKO-2.5kg オリンピックラバープレート 2枚
・IVANKO RUBKO-1.25kg オリンピックラバープレート 2枚

2.イージーグリップペイントプレートセット
バーベル (重量約127.5)*バーの重量含む
・OT-20 スタンダードオリンピックバー 1本
・IVANKO OMEZ-20kg イージーグリップペイントプレート 2枚
・IVANKO OMEZ-15kg イージーグリップペイントプレート 2枚
・IVANKO OMEZ-10kg イージーグリップペイントプレート 2枚
・IVANKO OMEZ-5kg イージーグリップペイントプレート 2枚
・IVANKO OMK-2.5kg オリンピックペイントプレート 2枚
・IVANKO OMK-1.25kg オリンピックペイントプレート 2枚

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まとめ:洗練されすぎてて逆に書くことがほぼ無い

というわけで、案外内容としてはさらっとしたものになってしまいました。

記事として書くには、タフスタッフのパワーラックはあまりにも非の打ちどころがないため正直のところ非常に書きづらかったです笑

オプションについてもは、ディップアタッチメントは是非とも同時購入しておきたいですね!

おすすめのパワーラック:

おすすめの最強パワーラックとメーカー
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