デイトナ バイクカバー ウォーターレジスタントライト レビュー

整備
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今回は私が使っているデイトナのスタンダード2(ウォーターレジスタントライトの旧型)紹介です!

トップケースをつけたままかけることのできるボックスタイプのレビューになりますが、標準タイプも基本的には仕様は同じなので参考になると幸いです。

あとは、他のグレードであるプレミアム2とシンプルの違いについても書いています。

※現在は新型のバイクカバーウォーターレジスタントが出てるのでリンクはそちらにしています

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【追記】ウォーターレジスタントライトと基本機能は同じです

後にバイクカバーを買い替えるタイミングでウォーターレジスタントライトのほうを購入していますが、基本的にはスタンダード2と機能は変わらないので文章そのままです

一応変更点としては、サイレンサー部分に張り付ける耐熱インナーが新しく付属した感じですかね。

無印のウォーターレジスタントが、旧型のプレミアムに相当します。

プレミアムのほうは2重生地でインナーに起毛・部分耐熱を採用したり、ぐるっと一周ベンチレーションがついていたりと少しグレードアップしています。

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デイトナ バイクカバースタンダード2 ボックスタイプを購入しました

元々使ってたバイクカバーがぼろぼろになってしまい(汗)、新しくデイトナが販売するバイクカバーのスタンダード2というのを購入してみたので、レビューです。

デイトナのバイクカバーには、プレミアム2、スタンダード2、シンプルの三つのグレードがありますが、今回はスタンダード2のトップケース装着車でも使えるボックスタイプを購入しました。

FZ1FAZERの場合、3Lが適合サイズとなります。

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購入の決め手

バイクカバーは色々存在しますが、デイトナのバイクカバーを個人的に良いなと思った理由はばたつき防止の紐トップケース装着したまま使えるということです。

風によるばたつき防止でコードがついている

一つ目は、デイトナのバイクカバーには、カバー下に紐が通っており、それを引っ張ることで下側をきゅっと締めることができることですね。

だいたいのバイクカバーには中央の固定ベルトがついていると思いますが、私がバイクを駐車しているスペースは非常に風通りが良い場所で、真ん中の固定ベルトを締めるためにベルトの片方をバイクの下にくぐらせ、そして反対側からへ歩いていく間に風でカバーがばたつき、せっかく下に置いたベルトが彼方へいって結局何往復もするはめになりイライラすることが多々ありました。

ケーブルでカバーの端をきゅっとすることで、カバーを風でばたつかせないので、一発で固定ベルトを締めることができます。めちゃくちゃ便利です。

コードを締めたあとはマジックテープで紐をまとめておけるので、誰かの足に引っかかったりすることもありません(ちょっと見えづらいかな?)。

トップケースをつけたまま使用できる

トップケースを使い始めると本当に便利すぎて普段から無いのは考えられないのですが・・・カバーをかぶせるためにいちいち部屋に持ち運びはめんどくさいので、つけたまま被せることができるバイクカバーを探していました

かぶせてもいい感じですね!

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スタンダード2の基本的な特徴

先ほどの購入の決め手も特徴に含まれるのですが、他の特徴を紹介しておきます。

オールブラックで盗難防止で目立たない色

バイクカバーはシルバーのモノが多い中、デイトナはオールブラックです。

夜に目立たない色となっており、盗難防止に貢献してくれます。

生地は難燃・防炎処理とはっ水加工、シーム処理が施されている

※WR liteはマフラー部分に耐熱生地を後から貼り付けます(ちょっと貼り辛い)

だいたいの価格帯のものならなされている生地の処理は当然施されています。

難燃・防炎処理なので、燃えづらく、万が一の火災で燃え広がることがないようなものになっています。

表面ははっ水加工で水を通さず、縫い目に関しては水を通さないよう裏側にシームテープ処理を施しています。

ただし、完全防水ではなく雨量・使用状況によっては染み込む場合もあるとのことです。

ミラー部にエアーベント機構がついている

ミラー部の裏側には通気口、エアーベントがついているので、カバーの内側に湿気をこもらせないようなものとなっています。

カバーの上からワイヤーロックをかける穴がある

カバーの前後ホイール付近には、カバーの上からワイヤーロックをかけることができる穴があいています。

前側はピンク、後ろ側は黄色と色で前後判別できるようになっています。

中央ベルトがついている※新型ではカバー下に縫い付け

中央にはベルトがついています。カバーとベルトは独立しているので、バイクの下側に置くときに結構使いやすいです。

まあだいたいは基本的な機能ですね!

※ウォーターレジスタントライトではカバー下にベルトが縫い付けられています

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結構しっかりした生地で使用感も抜群で満足しています

購入して3か月ほど経つのですが、やはり購入の決め手で書いた部分が抜群に使いやすく生地もしっかりしており非常に満足しています。

実際にどれほど水を通しているのか、湿気をこもらせないエアーベントがどれほど有効なのかはいちいち確認はしてませんが、まあデイトナって結構信頼できるメーカーなのでおそらく及第点は余裕でクリアしているでしょう。

また、バイク使用後にエンジンとサイレンサーが熱を持った状態ですぐかけていますが、難燃加工が施されているのでカバーが溶けたりするようなことも今のところありません(厳密には耐熱温度になると思いますが、まあ溶けないってことで笑)。

過去に安物のカバーを使ったときは溶けてサイレンサーに跡が残ったりしてましたが(汗)

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まとめ:おすすめできる!

購入の決め手で選んだ部分がやはりかなり使いやすく、実際の満足度は高いです。

どのくらいの期間・年数持つかはわかりませんが、まあある意味多少消耗品的な部分はあるので、このままリピートするかな?って感じはしますね。(実際リピートしてますし他のバイク用のカバーもこれを選んでます笑)

結構おすすめできるので迷ってみたら検討してみてはいかがでしょうか!

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コメント

  1. まだ乗ってるよ KTM DUKE200 より:

    こんにちは、KTM DUKE 200 リアボックス、サドルバッグ付きで、LL, 3L迷いましたが、何故か少し安い3Lでも大丈夫だとわかりました!

    • マサマサ より:

      3Lのほうが大きいサイズなのに価格が安いんですね!
      いいサイズが見つかりなによりです😁

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