DOD ライダーズテーブル レビュー

キャンプツーリング
スポンサーリンク

というわけで、キャプテンスタッグのアルミロールテーブルが想像以上に天板サイズが小さかったので、新しくDODのライダーズテーブルを購入です!

  • 収納時の横幅が50cmなのでタナックスのキャンピングシートバッグの標準時でも入る
  • 天板カバーのおかげで収納楽々
  • ポケットが便利そう

あたりで選びました!

プラ部品が一部ちゃちい感じですが、総合的に見ておすすめできるキャンプツーリング用テーブルだと思います

キャンプツーリングでおすすめのテーブル:

キャンプツーリングでおすすめのテーブル
さて今回はキャンプツーリングでおすすめのテーブルを紹介したいと思います。 上記画像の2つのテーブル、あなたはどちらを使いたいですか?wという感じですね笑。 もちろんコンパクトに収納できることも大事ですが、収納サイズが許す限り大きいほ...

前に使ってたキャプテンスタッグのアルミロールテーブル:

キャプテンスタッグ アルミロールテーブル M-3713 レビュー
キャンプツーリングのテーブルでは一番定番と思われるキャプテンスタッグのアルミロールテーブルのレビューです! キャンツーでおすすめのテーブル: こちらのDOD ライダーズテーブルもおすすめ!: キャンツーのテーブルでおそらく...
スポンサーリンク

DODのライダーズテーブルはコンパクト&使い勝手も良く結構おすすめのキャンプ向けテーブル!

というわけで新しくDODのライダーズテーブルを購入し、キャンプ向けテーブルとしては2つめのテーブルになります。

はじめにも書きましたが前はキャプテンスタッグのアルミロールテーブルを使っていたのですが、想像以上にサイズが小さく使い勝手の悪さを感じたので、それよりワンサイズ大きいテーブルを購入という形になります。

サイズ比較あたりもあとで写真使って紹介してるので参考にしてください。

ざくっとした特徴としては、初めにも書きましたが以下のような感じです。

  • 収納時の横幅が50cmなのでタナックスのキャンピングシートバッグの標準時でも入る
  • 天板カバーのおかげで収納楽々
  • ポケットなど小物整理ができる

バイク向けにぴったりなサイズな上に他のメーカーにはない収納ポケットなんかもあるのでおすすめです(これがめちゃくちゃ便利!)。

特に不満が無ければ今後もこれメインでキャンプを続けるかもしれませんし、更にワンサイズ大きなものを選ぶかもしれませんし、それは現時点ではちょっとわかりません笑。

最近DOD製品は品切れが多いのでこのまま潰れないかと心配になってるのですが(汗)、まあタイミングによっては在庫切れかもしれません。

私も再入荷を結構待って購入しました。

メーカー:DOD
モデル:ライダーズテーブル
価格:5,086円
使用サイズ:幅46cm x 奥行36.5cm x 高33cm
収納サイズ:直径8cm x 50cm

スポンサーリンク

タナックスのキャンピングシートバッグの標準時で収まる長さ(収納時横幅50cm)

とりあえずサイズはこんな感じです。

天板サイズは46cm x 36.5cmなのでキャンプツーリング向けのテーブルとしては中サイズぐらいです。

元々キャプテンスタッグのアルミロールテーブルを使ってたのですが、想像以上にサイズが小さかったのでそれよりワンサイズ大きいこちらをチョイス。

アルミロールテーブルより多少大きくなったかな程度のサイズ感ですが、まあちょうどいいと言えばちょうどいいかもしれません。

ちなみに写真にあるのはホットサンドメーカーです。朝食が豪華になるのでおすすめですw

キャンツーでおすすめのホットサンドメーカーで朝食を一気に豪華にする!
さて今回はレビューもかねておすすめのホットサンドメーカーを紹介したいなと思います。 どちらかというと絶対に必要なキャンプグッズというわけでもないのですが・・・これだけで一気に朝食が豪華になるので個人的にはめっちゃおすすめな調理器具です! ...

収納時の横幅が50cmというのは絶妙で、タナックスのキャンピングシートバッグの標準時でも積載可能なんです。

ですから、多くのキャンプ向けシートバッグで積める横幅かと思われます!

スポンサーリンク

同様の構造は他のメーカーも出してるが、収納時の楽さと小物ポケットで選んだ

DODのライダーズテーブルは天板カバーがあるので、収納時はこれにくるくる巻くことで収納できます。

多くのアルミロールテーブルは、だいたいアルミの板にショックコードが通っており、それでパタパタたたむ感じなので、それと比較すると楽々です。

あとは収納ポケットに、

小物ストレージが天板の下にあります。

ちなみに、はじめの折りたたむ写真では収納ストレージ用のネットは外してましたが、別につけたままフレームを折りたたんでも普通に収納できるのでそのままにしておくのがおすすめです。

スポンサーリンク

結合部のプラ部品が即行で破損w(ただ、他メーカーも同じ構造だと思うのでDODだけの問題ではないと思われるが・・・)

土台のフレームパーツに穴があいており、ここにプラパーツの突起を合わせて固定する構造になっています

この突起をしっかり合わせてフレームを差し込んでおかないと、最後の天板のフレームをプラパーツにはめ込むときに邪魔になる感じです。

まあ文章だと説明難しいですが、実際に組み立てたら言ってることはわかります笑。

で、テーブルが届いてまず試しに組み立てたあとにフレームを取り外したら、速攻でこのプラパーツの突起が破損しました笑。

フレームとプラパーツが結構キツキツで、フレームを外すときにちょっと力を入れたら突起が引っかかってしまい破損してしまった感じです・・・

たぶんこれはDODのライダーズテーブルに限らず、この手のアルミテーブルは全部同じ構造なのでDODに限った話ではないと思うのですが、届いて一発目の組み立ててこれが起きたのでちょっと萎えました笑。

まあ、突起が無くてもしっかりしてるのでさほど問題無いのですが、まあそういうことがあったと記載しておきます・・・

スポンサーリンク

やはり高さがあると使いやすい!後はポケットが便利すぎ!

とりあえずまた別の写真貼っときますw

実際にキャンプツーリングで使用した感想としては、天板サイズはそこまで十分という感じでも無かったのですが、テーブルの高さがあるのはやはり便利ですね。

座ったままでの作業が非常にしやすいです!

アルミロールテーブル

アルミロールテーブルがこの高さだったのでw

あとは、テーブル下の収納スペースが想像以上に便利です

ちょっとした小物をぽいぽいぽい~って感じで入れていけるのが本当に便利です!

一方サイドについてるファスナー付きのポケットのようなものはあんまり使いませんでした^^;

これは別にいらないかな笑

スポンサーリンク

【追記】ナイロン部分は高熱なものを置くとやはり焼ける

追記です。

一応ある程度の熱なら問題ありませんが、高温のものを直接置くとさすがに生地は焼けますね^^;

写真はホットサンドメーカーで作った後にすぐテーブルに置いたらこうなりました。

クッキングバーナーのゴトクぐらいなら今のところ大丈夫です。

まあナイロンが多少焼けても天板は金属製なので使用上問題はありませんが、ちょっと気を付けないといけないですね。

スポンサーリンク

まとめ:キャンプツーリング向けテーブルとしてはおすすめです!

というわけで、ちょっと萎えた点もありましたが笑、機能としてはキャンプツーリングテーブルとしては主力になるであろうテーブルと言えるのでおすすめできます

まあその分他のアルミテーブルと比べて若干価格は高いかもしれませんが、機能面を考えるとまあ妥当な価格かなという印象です。

一回買えばずっと使えるものですし、アルミロールテーブルを買うなら断然こっちをおすすめします!両方使ったからこそ言えます!

収納サイズも横幅50cmなのでほとんどのキャンプ向けシートバッグで積載可能ですので、とりあえずこちらを選べばまず間違いはないでしょう。

もっとコンパクトなものが欲しいならキャプテンスタッグのアルミロールテーブルとかになってきますが、そこらへんは好みになってくると思います。

キャンプツーリングでおすすめのテーブル:

キャンプツーリングでおすすめのテーブル
さて今回はキャンプツーリングでおすすめのテーブルを紹介したいと思います。 上記画像の2つのテーブル、あなたはどちらを使いたいですか?wという感じですね笑。 もちろんコンパクトに収納できることも大事ですが、収納サイズが許す限り大きいほ...

前に使ってたキャプテンスタッグのアルミロールテーブル:

キャプテンスタッグ アルミロールテーブル M-3713 レビュー
キャンプツーリングのテーブルでは一番定番と思われるキャプテンスタッグのアルミロールテーブルのレビューです! キャンツーでおすすめのテーブル: こちらのDOD ライダーズテーブルもおすすめ!: キャンツーのテーブルでおそらく...

ツーリング先のホテルの予約には楽天トラベルがおすすめ!

宿泊ツーリングでのホテルの予約には楽天トラベルがおすすめで、私も毎回利用しています!

地域名でホテルの検索をかけることができる上に、次回予約時に使えるポイント還元などなど、定番ながらしっかりと使いどころを抑えているのがさすがですね。

キンドルアンリミテッドでバイクジンやライダースクラブ含めた様々なバイク・車雑誌が読み放題!

バイク乗りにも実はおすすめな「キンドルアンリミテッド」の紹介です。

ご存じのように書籍が定額で読み放題なサービスなのですが、そのラインナップの中には「バイクジン」や「ライダースクラブ」、「クラブハーレー」、「モトチャンプ」など、他にも車系雑誌が含まれています!

しかも、話題の漫画のはじめの数巻が読めたり、普通に男性・女性ファッション誌が読めたりなど、雑誌のラインナップは本当に豊富ではっきり言って月額980円は余裕で回収できます

本当におすすめなので気になったら無料体験をしてみてください!

スポンサーリンク
マサをフォローする
自由気ままに。

コメント

タイトルとURLをコピーしました