バイクのおすすめヘルメットと選び方【現役ツーリングライダー目線】

バイク初心者ウェア
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おすすめのヘルメット・・・言葉は一見簡単に見えますが、ヘルメットも多種多様、そしてユーザーが何を求めているかによって最適な答えは異なるためあまりにもざっくりしすぎているワードとも言えます。

しかし初心者の方の場合、どういう風に選べばいいのか、どういう選択肢があるのかを知らないため、そもそもどういうワードで検索したらいいのかわかりません。

とは言えこれからヘルメットを購入を考えている人はやはり何か答えが欲しいでしょう。

そこで今回は、「ツーリングライダー目線」で、普段使いとツーリング、そしてサーキット走行という用途に絞っていくつか具体的なヘルメットをチョイスしつつ、尚且つヘルメットの基本的な情報をさらえるような感じで書いていきたいと思います

この記事を読むことでヘルメット選びがスムーズに進めば幸いです!

※あまりにも長文になってしまいましたが、無駄な情報は一切省いてこれです!ヘルメット一つでさえ書きたいことはたくさんあるんですよ!

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  1. 押さえておけば選び方に迷わないポイント
    1. 【大前提】バイクのヘルメットは万が一の事故で頭部を保護するものです!謎の安メーカーは絶対に買わないでください!
    2. 難しいことは考えず、まずは国内メーカー決め打ちで!(アライ・ショウエイ・オージーケーカブト)
    3. アライかショーエイか・・・正直性能に大差はないので直感でOK
    4. もちろん高ければ高いほど性能は良いが、上記メーカーなら基本的に外れはないので、予算の範囲内で選びましょう!
    5. ツーリングモデル?レースモデルどっち?乗車姿勢で決める!
    6. 気にいったグラフィックを選ぶ
    7. サイズは実際に頭のサイズを測ってサイズ表から選べば通販でも問題ありません
  2. フルフェイス:ツーリングに特化したモデル、サンバイザー付が特徴!
    1. ショーエイ GT-Air(ジーティー・エアー):機能とデザインを一つの形に(最新GT-Air2)
    2. アライ Astral X(アストラルX):究極の次世代ツアラー
    3. カブト カムイ3(KAMUI-III):多機能性ヘルメット
  3. フルフェイス:最高峰のレースからフィードバックを受けたレーシングモデル
    1. アライ RX-7X:シールドシステムが理想のフォルムを実現させた
    2. ショーエイ Xフォーティーン(X-Fourteen):レースで勝つためのレーシングフルフェイス
    3. カブト RT-33:世界で戦える軽量ハイスペックモデル
  4. オフロード・デュアルパーパス・アドベンチャーにおすすめなシールド付オフロードヘルメット
    1. アライ ツアークロス3(TOUR CROSS 3):進化したかぶり心地のマルチパーパス
    2. ショーエイ ホーネットADV(HORNET ADV):シーンを選ばないスポーティな走りを可能としたSport Utility
  5. 街乗りなどの普段使いではジェットヘルメットもおすすめ
  6. システムヘルメット:ヘルメットを被りながら飲み物を飲んだり、フルフェイスとオープンのいいとこどり!
  7. これからのバイクライフで知っておきたいヘルメットの関連情報
    1. ツーリングで使うならシールドはミラーはNG、夜間走行で視界が果てしなく悪い
    2. シールドの曇り止めにはピンロックシートがおすすめ
    3. ヘルメットのインナーキャップやフェイスマスクもおすすめ!特に夏!
  8. まとめ:国内メーカー・予算・デザインで選べば間違いない!

押さえておけば選び方に迷わないポイント

まずは、ここらへんを押さえておけばヘルメット選びがスムーズになるような選び方をツーリングライダー目線で解説していきます

【大前提】バイクのヘルメットは万が一の事故で頭部を保護するものです!謎の安メーカーは絶対に買わないでください!

【動画:ヘルメット 中国製 vs 日本製】

バイクのヘルメットは法律で着用が義務付けられていますよね。つまりそれだけ頭部の保護は万が一の事故の際にそれほど重要になるのです(もちろん頭部だけでなく私は他の部位のプロテクターの推奨していますが)。

通販でヘルメットと検索をかけたら、見た目が結構かっこいい謎メーカーが破格の値段で並んでいますが、価格が安いということは最低限の安全性すら確保されてない可能性があります。

価格が安いことには安いなりの理由があります。そこはしっかり頭に入れておいてください!

たった一つしかない命を守るためにも、最低限信頼できるメーカーから選ぶようにしてください。バイクを長く乗り続けるには、万が一に備えるということは本当に大事です。

この記事ではその信頼できるメーカーという意味でも以下の3メーカーを挙げています。

粗悪なヘルメットは市場にたくさん出回っています。安物のヘルメットと信頼できるブランドのヘルメットをハンマーで叩いて比較した動画なんてすぐユーチューブとかで見つけることができます。

難しいことは考えず、まずは国内メーカー決め打ちで!(アライ・ショウエイ・オージーケーカブト)

さていきなり少し暗い話から始まりましたが、ここからは「上記大前提を踏まえた上」でのヘルメットの選び方に入っていきます

ヘルメットメーカーはめちゃくちゃ数が多く(例えばバイクレースの最高峰であるMotoGPで使われているヘルメットメーカーだけでもなんと9!)、しかも初心者の方はそれぞれのメーカーがどのような特徴かもご存じでないと思われるので、まずはメーカーの数を絞りましょう!

具体的には、以下の三つの国内メーカー。非常に品質・信頼度も高く当然ながらバイクのレースシーンでも使われているブランドです

  • アライ(Arai)
  • ショウエイ(SHOEI)
  • オージーケーカブト(OGK Kabuto)

ざっくりとしたイメージですが、アライとショウエイは国内ヘルメットの二大巨塔で、カブトは前者に比べて少しコスパに優れながらもしっかりとした品質といった感じです。

ちなみにオージーケーカブトと表記していますが、OGKもカブトも同じメーカーなので一緒です。

この写真はある日のツーリングの参加メンバーのヘルメットですが、見事にアライ・ショウエイ・カブトの3メーカーしかありません笑(ショウエイ勢力強めですね~)。

アライかショーエイか・・・正直性能に大差はないので直感でOK

カブトはちょっと予算を押さえておきたい場合の有力な選択肢になりますが、アライとショウエイは果たしてどちらが良いのか・・・

結論から言いますと、どちらでもいいです。我々一般のユーザーが使う分には性能の大きな差ありません。

バイクのメーカーに派閥があるようにバイクのヘルメットにも派閥のようなものがあるようなないような感じなのですが笑、それぞれのライダーごとで無意識のうちにこのメーカーのヘルメットをよく使ってるというのはあります笑。

強いて言うなら、ブランド名の響きがいいとか、ヘルメット形状が好みだとか、好きなライダーが使っているなどなど・・・つまりピンと来たほうでいいということです。

一応よく聞く違いとしては、ヘルメットサイズがショウエイは少し大きめ、アライは少し小さめというのがありますがそのくらいですw

ちなみに私は・・・アライユーザーです笑、そしてまたしてもショウエイ勢力が強い!!

もちろん高ければ高いほど性能は良いが、上記メーカーなら基本的に外れはないので、予算の範囲内で選びましょう!

次は予算を決めましょう!

価格帯はざっくりと以下のような感じです。

  • 10万~:一部のカーボンモデルではこういう価格のものもありますがこの記事では取り扱いません
  • 5万~6万円台:ヘルメットの中では一番性能が良いモデル
  • 3~4万円台:手が届きやすくしっかりとした性能
  • 1万~2万円台:コスパ重視

これらは定価なので、実際に購入するときは割引されているケースがほとんどです。

普通は真ん中の3~4万円がおすすめと来る流れなのでしょうが・・・ヘルメットは高ければ高いほど性能が高いのは間違いないので、とりあえず予算の範囲内で一番良いものを買っておくのがおすすめです。

とはいえ、いきなり5万円のヘルメットだとちょっと手が出ないかもしれませんので、やはり3~4万円台ぐらいが選択肢になるかもしれませんね。

ツーリングモデル?レースモデルどっち?乗車姿勢で決める!

ハイエンドモデルはざっくりツーリング向けとレーシング向けの2つに分かれています。

どっちがいいの?という話なのですが、乗車姿勢で考えましょう

レーシング向けモデルはセパハンのように上半身を伏せた前傾ポジションが前提とされており、逆にツーリング向けモデルの場合は上半身が起きたポジションが前提で設計されていることが多いようですね。

例えば、ポジションの違いによる視界の確保や、風の受け方などですね。

自分の乗っているバイクがどっちの乗車姿勢かというのをイメージすると、どっちのほうが向いているのか選びやすいかもしれません。

と言いつつも、ハイエンドモデルならどちらの乗車姿勢でも高機能と言っても過言ではないので、一応参考程度に

気にいったグラフィックを選ぶ

購入するヘルメットが決まれば、次はグラフィックを選びましょう。

これは完全に好みでOKです。

もしくは、気にいったグラフィックで探してヘルメットを選ぶという逆のやり方もあります。

どちらでも良いと思います。

サイズは実際に頭のサイズを測ってサイズ表から選べば通販でも問題ありません

最後はサイズですね。

もちろん一度試着すれば早いのですが、ヘルメットには頭のサイズに合ったサイズをメーカー側が指定しています

とりあえずはそちらを参考にすれば通販でも特に問題無いかと思います。

頭のサイズの測り方は、メジャーで側頭部の周囲を測ればOKです(画像引用元はArai公式より)。

とりあえずここでは、アライ・ショウエイ・OGKカブトの対応サイズ一覧を以下に記載しておきます。

 アライショウエイOGKカブト
XS53~545353~54
S55~565555~56
M57~585757~58
L59~605959=60
XL61~626160~62
XXL63~646363~64

サイズはあってるけどやはり窮屈やら、もう少しきつめがいいといった場合にはリプレイスの内装パッドを交換するという手もあるので、頭にいれておくといいでしょう。

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フルフェイス:ツーリングに特化したモデル、サンバイザー付が特徴!

ツーリングブログということで・・・まずはツーリングで絶対におすすめ!且つこれ買っとけば絶対に間違いないヘルメットから紹介していきます。

特に、ショーエイのGTエアーとアライのアストラルXはもうね・・・ツーリング向けヘルメットの最高峰です!!!

特に特筆したいのは、「サンバイザー」がついていることです。

ツーリングだと日中と夜間の両方の走行が想定されるので、天候に合わせた視界をヘルメット側で調整できるのが利点ですね!

ショーエイ GT-Air(ジーティー・エアー):機能とデザインを一つの形に(最新GT-Air2)

まずはショーエイのGTエアーですね。

もうツーリングヘルメットというと定番中の定番なのですが、これ買っとけば間違いないってぐらい超おすすめなヘルメットです!

サンバイザーがヘルメット内部についているのが特徴ですね。

GTエアーの静粛性は本当に群を抜いており、評判はまさに最高中の最高ですね。

顎ひもはラチェットタイプとなっており、厚手のグローブをしていても着脱の操作がしやすくなっています。

メーカー:ショウエイ
モデル:GT-Air
価格:48,000円~

アライ Astral X(アストラルX):究極の次世代ツアラー

お次はアライのアストラルXです!

アライ派の私は本当にこのヘルメットが欲しくて欲しくて欲しくて・・・次に絶対買います!

とまあ個人的な感想は置いといて、GTエアーと比べたとき、アライのサンバイザーはヘルメットの外側についているのが特徴ですね。

アライかショウエイか迷ったときは、このサンバイザーの構造はどちらが好みかで選べばいいと思います!

ちなみに、モーターサイクルショーでアライの社員の方と話す機会があったのですが、このアストラルXは時速200kmぐらいでも静音性は全く問題ないとのことでした!めっちゃ期待ですね!!!

【画像準備中!私が購入予定なので購入後画像追加しておきます!】

ちなみに、アライの場合交換用のプロシェードがあるので全てのヘルメットで後からプロシェードにすることが可能です。

メーカー:アライ
モデル:アストラルX
価格:51,000円~

アライ アストラル-X
アライ(Arai)

カブト カムイ3(KAMUI-III):多機能性ヘルメット

最後はカブトのカムイ3です。

ツーリングに特化したハイエンドモデルというわけではないのですが、サンバイザー付でお手頃価格という感じですね!

国内メーカーですし非常に手が出しやすい価格帯だと思います。

予算をちょっと抑えたいなあという場合や一つ目のヘルメットに適しているでしょう!

メーカー:カブト
モデル:カムイ3
価格:27,500円~

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フルフェイス:最高峰のレースからフィードバックを受けたレーシングモデル

次は実際のレースでも使用されるハイエンドフルフェイスです。

バイクレースの最高峰MotoGPや、市販車レースの最高峰WSBK(スーパーバイク世界選手権)、そして国内バイクレースの最高峰のJSB1000など(全日本ロードレース選手権)で実際に使われているヘルメットです!

細かい話をすると、内装については選手に合わせたオーダーメイドなのですが、帽体は基本的には一緒です。

憧れの選手のグラフィックモデルで探すなんて選び方もありますね!

アライ RX-7X:シールドシステムが理想のフォルムを実現させた

まずはアライのRX-7Xです。

このクラスのヘルメットになると、性能はもう間違いなさすぎて逆に書くことが無いので困ったものです・・・笑。

特徴は、「かわす性能」を更に高めるためにVASというシールドシステムが採用されているということですね。

他にも通常の6倍のコストの材料であるアライ独占最新スーパーファイバーを使用していたり、当たり前のように空力は徹底されていたりとハイエンドたるヘルメットになっていますね。

【画像準備中!後輩が購入予定らしいので買い替えたら写真掲載します!】

メーカー:アライ
モデル:RX-7X
価格:54,000円~

ショーエイ Xフォーティーン(X-Fourteen):レースで勝つためのレーシングフルフェイス

ショウエイからはX-フォーティーンですね。

MotoGPなどのレースで鍛え上げられたモデルで、シェル・シールド・内装・エアロデバイスなど最先端のノウハウを余すところなく投入したヘルメットとなっています。

まさにレースで勝つためのレーシングフルフェイス!

メーカー:ショウエイ
モデル:X-Fourteen
価格:60,000円~

カブト RT-33:世界で戦える軽量ハイスペックモデル

カブトからはレーシング向けハイエンドモデルとしてRT33が出ています。

比較的手が出やすい価格帯ながら、実際に全日本ロードレース選手権でも使用されているヘルメットですね!

メーカー:カブト
モデル:RT-33
価格:36,000円~

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オフロード・デュアルパーパス・アドベンチャーにおすすめなシールド付オフロードヘルメット

次は、初心者の場合想像だにしないであろうオフロードヘルメットです!

と言っても、シールド付のオフロードヘルメットなので、ツーリングでばっちし使えます。

オフロードバイクからアドベンチャーモデルまでオフ系のバイクに絶対似合うヘルメットですね!

ちなみに、カブトはオフロードヘルメットを取り扱っていません。

アライ ツアークロス3(TOUR CROSS 3):進化したかぶり心地のマルチパーパス

まずはアライのツアークロス3です。

なんとF-1ドライバーが認めた高速域での安定感とかぶり心地を「さらに進化させた」フェイシャル・コンター・システムを搭載しています。

ショーエイと比べるとごつごつしておりゴーグルと併用するタイプのオフロードヘルメットに近い見た目ですね。

メーカー:アライ
モデル:ツアークロス3
価格:44,000円~

アライ ツアークロス3
アライ(Arai)

ショーエイ ホーネットADV(HORNET ADV):シーンを選ばないスポーティな走りを可能としたSport Utility

そしてショーエイからはホーネットADVというサンバイザー付オフロードヘルメットが出ています。

クロスカントリー走行での力強さや機能性、オンロードでの走る楽しさや快適性を融合させた、シーンを選ばないヘルメットに仕上がっています。

アライと比べて丸みを帯びたデザインになっていますね。

シールドを全開状態や取り外した状態でゴールドと併用できるような作りになっています。

メーカー:ショーエイ
モデル:ホーネットADV
価格:48,000円

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街乗りなどの普段使いではジェットヘルメットもおすすめ

街乗りや通勤通学などの軽めの用途であれば、ジェットヘルメットでお手頃な価格のものを選ぶといいでしょう。

とりあえずこの記事では、まさに私が街乗り用で購入したカブトのアヴァンド2を紹介しておきます

はじめの選び方でも述べたように、基本的に国内メーカーで選べば外れは無いので、後はお手頃価格という感じで選びました。

もちろんアライやショウエイも高機能・空力に優れたハイエンドオープンフェイスヘルメットを取り扱っているので、ツーリングでこういうヘルメットを選びたい場合はそちらで探しても問題ありません

アヴァンド2の場合、定価は2万円ぐらいとなっていますが、アマゾンとかではグラフィックモデルでも1万円台半ばぐらいになってますね。

メーカー:カブト
モデル:アヴァンド2
価格:23,000円~

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システムヘルメット:ヘルメットを被りながら飲み物を飲んだり、フルフェイスとオープンのいいとこどり!

最後はこういったヘルメットもあるという感じの紹介です!

システムヘルメットは、フルフェイスの形状をしながら、ヘルメット前面部を開けることができるようなヘルメットです。

構造の関係でサイズが大きくなりがちなのと、価格も比較的高めでなのは注意です。

システムヘルメットはアライは取り扱っていません。

ショーエイはネオテック2(NEOTEC II)の一つですが、カブトは3種類とラインナップが豊富ですね。

とりあえずここでは、ショーエイのネオテック2を紹介しておきます!

いずれもサンバイザー付となっており、ツーリング向けのヘルメットという感じですね!

メーカー:ショーエイ
モデル:ネオテック2
価格:63,000円

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これからのバイクライフで知っておきたいヘルメットの関連情報

ここまで非常に長くなりましたが最後に関連情報に軽く触れておきます!

ツーリングで使うならシールドはミラーはNG、夜間走行で視界が果てしなく悪い

ヘルメットの交換用シールドについてですが、「ツーリングで使うなら」ミラーシールドはおすすめしません

シールドに色が入っていて顔が見えないと確かにかっこいいんですがね・・・

理由としては、ツーリングの場合どうしてもやむを得ず夜間走行や雨の中を走行する機会があり、ミラーシールドだとこれらの状況での視界が果てしなく悪いからです(実体験)。

特に高速道路で視界の先が見えないのは怖いですよ。夜に雨なんか降ってきたらミラーシールドじゃもう何も見えません。

夏なんかですとシールドを開けて走ればいいかもしれませんが、走行中に虫や小石が飛んできたら・・・冬の高速で視界確保のためにシールドを開けた暁には寒すぎて地獄ですよ笑。

絶対に昼間しか走らないのならばミラーでも問題ありませんが、そうでないならば基本的にはスモーク、できればライトスモークあたりの色にしておきましょう

まあこれらを承知で絶対にミラーシールドが良い!ってライダーも私の周りにはいますがね・・・笑、その場合は自己責任で!

シールドの曇り止めにはピンロックシートがおすすめ

次は、シールドの曇り対策の話です。

特に冬なんかでネックウォーマーなんかすると確実に曇りますね笑。

さてその曇り対策ですが、曇り止めスプレーやらなんやらがありますが、シールドの内側に張り付けるピンロックシートがめちゃくちゃおすすめです!

シールドに引っかける凸部があれば対応するピンロックシートがあるので探してみてください。

もし曇りが気になることがあれば、一度思い出してみてください!

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ヘルメットのインナーキャップやフェイスマスクもおすすめ!特に夏!

ヘルメット内を清潔に保つのに、インナーキャップやフェイスマスクがおすすめです!

特に、夏場ではフェイスマスクがめちゃくちゃおすすめです!

汗をしっかりすってくれるのでヘルメットの着脱でべたつかずさらさら

冬は首元がフリースになってる防寒フェイスマスクなんかもあります。

最近はヘルメットの内装を全部取り外して洗えるものも増えていますが、キャップ類があるとヘルメット内を清潔に保てるのでおすすめです。

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まとめ:国内メーカー・予算・デザインで選べば間違いない!

長々となりましたが、結局のところは・・・

ポイント

  • 国内メーカー
  • 予算
  • デザイン

で選べばOKです!

国内3メーカーに絞って予算を決めたらほぼほぼ選択肢は絞れると思うので、あとは気にいったデザインで探せばいいでしょう。

しかし、ヘルメットは頻繁に買い替えるものでもないので、ちょっと奮発していいものを買っておくのもいいかもしれませんね!

というか良いものを買っておくのがおすすめ!乗るたびに被るものですからね笑

そうなった場合は、やはりGTエア、アストラルX、RX-7X、X-フォーティーンらへんは是非とも被りたいヘルメットです・・・!

もちろんオフ系のバイクに乗っているなら、ツアークロス3やホーネットADVらへんが是非とも被りたいヘルメットになるのですが笑。

あなたにぴったりのヘルメットが見つかり楽しいバイクライフが送れますように!

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