RAMマウント・タフクローでMotoGP風後ろからのアングルの撮影をする

カスタムカメラ・動画撮影
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以前から撮りたいアングルがあったので、RAMマウントのタフクローを購入しました。

私の場合は、サイドケース用キャリアにとりあえずお試しで固定してみて、MotoGPであるような後ろからのアングルで撮影してみました

タフクロー自体は、サイズが合えばパイプ類には基本固定可能なので、他にも色んな場所に固定は可能です。

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RAMマウント・タフクロースモールサイズを購入

というわけで、今回購入したのはタフ・クローのスモールサイズです。

クランプのような感じのベース部で、サイズさえあればハンドルバーから積載用キャリアのパイプフレーム、ミラーやらエンジンガード、タンデムバーなどに固定が可能です。

タフクローにはスモール、ミディアム、ラージの3サイズがあり、それぞれの対応径は以下の通りです。

  • スモール:パイプ・チューブ径1.6cm ~ 3.8cm、フラットな板2.9cmまで
  • ミディアム:パイプ・チューブ径2.5cm ~ 4.7cm、フラットな板4cmまで
  • ラージ:パイプ・チューブ径2.5cm ~ 5.7cm、フラットな板5.6cmまで

自分の想定しているマウント位置のサイズを測ってから選ぶと確実でしょう!

ちなみに管理人はスモールサイズを購入しました。

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今回はサイドケース用パイプフレームに固定し、ライダーと景色が映るよう後ろからのアングルで撮影

と、いうわけで、今回はテスト的にサイドキャリア用のパイプフレームに取り付けしてみました。

一応サイズ的にはタンデムバーにも取り付け可能でしたが、材質的に金属製であるキャリアのほうを選択しました。

後は、ミラーにも取り付け可能ですし、エンジンガードにも取り付けできそうです。

それぞれのマウントがどんな感じに撮影できるかは後日確認してみようかと思います。

ちなみに、完全にMotoGPのようなマウントにする場合は、シートカウルの上に両面テープによる貼り付けになると思います

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悪くはないが、もうちょっと高いアングルから撮れるといいかも?

で!撮影してみたところ、スクショで申し訳ありませんがこんな感じです。

場所によっては悪くは無いですね!上の写真とかは結構いい感じかと。

首都高をぐるっと回って来ましたが、こんな感じです。

ただ、レインボーブリッジを抜けたあたりの開けた視界を撮るにはちょっと撮影位置が低すぎました。

個人的には景色を重視したいのでもっと高い位置が良いですね。

となると、やはりトップケースに両面テープマウントしか選択肢が無くなりそうですね。

まあ後は、そもそもアクションカメラは広角レンズなので、景色が全体的に遠い感じに映ってしまうのはしょうがないですね。

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こういうアングルを欲しい方はおすすめです!

とりあえず所感としては、悪くはないが、もう少し高さが欲しかったというところですかね。

ただ、こういうアングルを求めているライダーにとってはベストな選択肢になるでしょう!

これはタフクローの性能自体の問題というより、取り付け位置の問題ですので笑。

あとは、どうしてもこの手のマウントはブレが結構出るので、手ブレ補正がしっかりついてるゴープロなどの性能の高いアクションカメラと合わせるのは必須でしょう。

参考になれば幸いです!

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