さて今回は、（たぶん）自他ともに認めるサプリオタクが本当におすすめする厳選国内プロテインです！
国内プロテインは全ブランド実際に試した私だからこそ書ける内容です！！！！
はっきり言ってここで紹介するものはめちゃくちゃおすすめですので、絶対に失敗はありません！！！絶対にです！！
というわけでプロテインの購入を検討している方の参考になればと思います＾＾
プロテイン国内ブランド一覧：
食事管理に絶対おすすめな宅食サービス・筋肉食堂DELI！
最近冷凍惣菜のサブスクが増えてきましたが、筋トレの強烈に強力なお供になるのが筋肉食堂DELI！
一食あたり40g(中には60gも！)のタンパク質を「おいしく」食事から取れる上に家事が楽になり良いことづくし！プロテインにちょっと飽きたという方は是非一考すべき価値あり！
筋トレカテゴリおすすめリスト：
プロテイン選びで気にすべきポイントはとにかく味！
ウェイトトレーニングをするならばプロテインは絶対に必要です！なぜならば、プロテイン（たんぱく質）は筋肉を大きくするための材料だからです！
当たり前ですが、筋肉を大きくしようとしてるのに、その材料が無ければどんだけトレーニングしても筋肉は新しく作られませんからねｗ
それ抜きにしても普通の食事ではたんぱく質は不足しがちなので、健康目的にももちろんいいのですが！
まずはそんなプロテインはどういった基準で選べばいいのかについて押さえておきましょう。
色んな種類のプロテインがありますが、基本は「牛乳」由来のホエイプロテインでOK！
プロテインにはいくつかの種類があります。
有名どころだと、ホエイプロテイン（WPC）、ホエイプロテインアイソレート（WPI）、カゼインプロテイン、ソイプロテインあたりですかね？
色々種類がありますが、押さえておくのは以下の二つだけでまずは問題なし！
- ホエイプロテイン：原材料は牛乳！プロテインの一番スタンダード！まずはこちらを購入してください！
- ホエイプロテインアイソレート（WPI）：ホエイプロテインよりもたんぱく質含有率が高く余分な脂質と炭水化物がカットされている。牛乳でお腹を壊す人でも問題なく飲める
この先長くトレーニングしていくにあたり、特にこだわりが無ければこの２つのいずれかのプロテインを継続して選ぶことになるので、他のプロテインについては機会があれば知識として入れておくという軽い感じでOKです。
ホエイプロテインとWPIの違いは、ざっくり言うとホエイプロテインの上位互換がWPIで、価格もWPIのほうが少しお高めです。
普通のトレーニーならばホエイプロテインのほうで全く問題ないので、まずはそちらを購入すればいいかと思います！
こだわるべきは味！プロテインは毎日複数回飲むものなのでめちゃくちゃ重要です！
プロテインを選ぶときに結局のところ一番何をこだわるべきかですが・・・一つ挙げるならズバリ、味です！
プロテインは基本的に一日のうちに複数回・毎日摂取するものですから味がおいしいっていうのは本当に重要なんですね。
まずいとそれだけでまず飲まなくなりますｗ
長くしっかり摂取する習慣をつけるには、おいしいというのは必須です！
品質が高いことや、禁止薬物検査がしっかりしているなども大事ですが、まあここらへんははっきり言って大手のブランドならばどこも気を使っているので実のところそこまで大きな差はないんですよね。
他にもいろいろ各ブランド差別化するためにいろいろなラインナップを揃えていますが、結局のところどれだけ魅力的なプロテインでも、味がまずければ飲み続けることはできませんｗ
味は本当に大事です！
牛乳でお腹を壊す人はWPI（ホエイプロテインアイソレート）を選びましょう！
ホエイプロテインは原材料が牛乳なため、牛乳でお腹を壊してしまう体質の方はお腹を壊してしまいます。
ですが、ホエイプロテインアイソレート（WPI）では牛乳でお腹を壊してしまう原因となっている物質である乳糖（ラクトース）がカットされているため、WPIの場合は牛乳がダメな方でもお腹を壊さずにプロテインを飲むことができるので、そういう方はWPIで探してください。
とにかくフルーツ系の味がおいしく種類が豊富！ビーレジェンドのホエイプロテイン！
まずはビーレジェンドからです！
はじめの部分でも強調しましたが、プロテインは毎日飲むものなので本当に味のおいしさというのは重要なのです。
ビーレジェンドはその味という点においては群を抜いており、しかも味の種類がめちゃくちゃ豊富です！
特にフルーツ系の味の種類が豊富なのが嬉しく、3袋ぐらい別の味を買っておいて気分によって味を選ぶような飲み方をしておけば毎日のプロテインが全く苦になりません！
価格は1kgで3,500円ぐらいで比較的安価であり、JADA（日本アンチドーピング機構）の認証を受けているのでアスリートでも安心して飲むことができます。
味についてはとにかく外れがないので、迷ったらビーレジェンドのプロテインを購入しておけば間違いありません！！
コスパ最強且つうまい！エクスプロージョンのホエイプロテイン！1kgあたり2,500円以下！！
ビーレジェンドと「並んで」おすすめしたいのがエクスプロージョンのプロテインです！
有名ブランドに比べると一般の方にとってはあまり馴染みのないプロテインメーカーかと思われますが、はっきり言ってエクスプロージョンのプロテインはおすすめです！
まず何と言っても特筆すべきはそのコスパの良さ。
基本3kg単位での販売となっていますが、1kgあたりの単価は2500円以下と、国内プロテインの中では断トツで安い部類に入ります。
しかも、溶けやすい・味も種類も豊富・おいしいの3拍子もそろってるので、もうおすすめできない理由がありませんね。
また、エクスプロージョンはパワーリフティング選手の大谷憲弘氏が立ち上げたブランドで、日常的にプロテインを摂取しているアスリート目線で商品開発が行われているという点もポイントです。
国内製造に加えてWADA（世界アンチドーピング機構）の基準を遵守しており、アスリートでも安心して飲めます。
牛乳でお腹を壊す人はWPI（ホエイプロテインアイソレート）を選びましょう！
もし牛乳でお腹を壊してしまうという場合には、生産の過程で乳糖（ラクトース）がしっかり取り除かれたWPI（ホエイプロテインアイソレート）がおすすめです。
WPIを取り扱っているメーカーは結構あるのですが、メーカーによって名称が異なるのでいちいち説明文を読まないといけないのがめんどくさいですね（まあだいたい名前は似たり寄ったりなので私は見たらわかりますが、これからプロテインを購入しようとしている人には少し手間でしょう）。
WPIのプロテインを選ぶ場合も結局は味に行き着くので、ビーレジェンドがWPIを出しているのでとりあえずWPIを探している方はビーレジェンドを買っておけば間違いないでしょう。
WPIは、普通のホエイプロテインよりも脂質や炭水化物が少なくプロテイン含有率も高めになっているので、少し価格はあがります。
ビーレジェンドだと1kgで4,800円ぐらいですかね！
高級プロテインならハレオ ブルードラゴンアルファ！
最後は材料から拘りぬいた高級プロテイン、ハレオを紹介しておきます！
ハレオはバルクスポーツの姉妹ブランドで高級サプリを取り扱っているのが特徴です。
普通のプロテインの1.5倍ぐらいの価格なのですが、とにかく拘りぬいたサプリを作っているのはここだけですね。
ハレオはTSPというアンチドーピングと品質管理プログラムを立ち上げており、以下のような徹底ぶりです。
- 原料の原産地証明：最高品質の原料だけ使用
- 禁止物質汚染検査：どの禁止物質の検査が行われたかと無混入の証明をユーザーに公開してるのはTSPのみ
ブルードラゴンアルファは体内への吸収がゆっくりなカゼインプロテインです。
腹持ちがよかったり、食事のとれない夜間でもしっかり時間をかけてたんぱく質を体内に補給できるといったメリットがあります。
味の展開は多いとは言えませんが、ワイルドベリーについては甘すぎず大人な味で飽きが来ず、個人的には今思えば結構好きな感じでしたｗ
品質にこだわりたい方は是非！
WPIであるアイソコアブラックオプスも取り扱ってる
ちなみに、ハレオはWPI（アイソコアブラックオプス）も取り扱っているので、もしカゼインではなくホエイプロテインのほうが良いという場合はそちらを選ぶのも良いでしょう！
WPIなので、脂質と炭水化物が極限までカットされているのが特徴で、なんとたんぱく質含有率90%です！
シェーカーはなんでもOK。管理人はザバスのを愛用しています
プロテインを飲むときに使うの使うシェーカーは、別にどこのものでもOKです。
私はザバスのものを使っていますが、シェーク時にこぼれたりせず、口も広く洗いやすいので不満点は特にありません。
1個だといちいち洗うのが手間だと思うので、複数個持ってたほうが便利ですよ。
まとめ：基本はビーレジェンドかエクスプロージョンを選べば間違いありません！
国内プロテインで調べたらまず上位に来るのはザバスやらDNS、kentaiやらそこらへんだと思いますが、私は国内プロテインブランドを全種実際に試したからこそおすすめの国内プロテインは今回の3ブランドになりました。
プロテインにはいろんな種類がありますが、そこまで難しく考える必要は無くとにかく好みの味を見つけることがまず第一です！
もちろんプロテインによってはWPIのように含有率が早かったり、カゼインのように吸収がゆっくりだったりと特徴は違ったりするのですが、基本的には正しいトレーニングありきのプロテインですので、そういうこだわりはまずは普通のホエイプロテインをしっかり摂取しトレーニングにも慣れて体つきが変わってきてから改めて考えればよいかと思います！
プロテイン国内ブランド一覧：
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