ブレーキ・キャリパー周りに使うグリスのまとめ

工具・ケミカル整備
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BTR Experience Conditions

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作業前に確認したい整備条件

整備ログをそのまま真似する前に、車体条件と作業環境が近いかを先に確認する。

  • 車種・年式本文で前提にしている車体条件が、自分の車体に近いかを先に確認する。
  • 走行距離と消耗度交換時期や摩耗状態の前提が近いかを見て、再現性を判断する。
  • 必要工具と作業環境工具、作業スペース、駐輪環境などが揃うかを本文に入る前に確認する。
  • 注意点と自己責任範囲締付、型番、失敗時の影響など、慎重に読むべき箇所を先に把握する。
整備ガイドも確認する整備ガイドバイク内の整備記事をまとめた専用クラスタLP。

結論

ブレーキ周りのグリスは「ゴム接触部」と「金属接触部」を分けて選ぶのが基本です。
迷ったら、ゴム部はラバー・シリコン系、パッド裏やピン周りはパッドグリス系で整理すると失敗しにくくなります。

部位別の使い分け

1. キャリパーピストン周り

ゴムシールと接触するため、ラバーグリス(またはシリコングリス)を使用します。

2. ブレーキパッド裏(ピストン接触面)

鳴き防止と防錆が目的です。全体ではなく接触部へ薄く塗るのが基本です。

3. スライドピン(浮動式キャリパー)

作動抵抗を減らすため、清掃後に適正グリスを薄く塗布します。

4. パッドピン・パッドスプリング

錆と摩耗抑制が目的です。塗りすぎると汚れを呼ぶため薄塗りが原則です。

やりがちな失敗

  • ゴム接触部に不適切なグリスを使う
  • 全体へ塗りすぎる
  • 錆や段付きのあるピンを再利用する
  • 手順や締付確認を省略する

安全上の注意

ブレーキは保安部品です。
整備手順やトルク管理に自信がない場合は、無理をせずショップへ依頼してください。

よくある質問

シリコングリスだけで対応できるか

実務上対応できる場面はありますが、部位専用品があるなら使い分けた方が安全です。

パッドグリスはどこまで塗るか

ピストン接触面へ薄くで十分です。広範囲塗布は不要です。

鳴きは必ず止まるか

鳴き原因は複合要因です。面取り、組付け、ローター状態も合わせて確認してください。

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まとめ

ブレーキ周りのグリス管理は「部位ごとの適材適所」と「薄塗り」が基本です。
正しい使い分けだけでも、作動不良や不快な鳴きのリスクを大きく下げられます。

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コメント

  1. avatar 匿名 より:

    シリコングリスをPCCPUグリスに使えますか?バイクのブレーキ程高温になりませんがいかがですか?

    • マサ マサ より:

      ブレーキ周りで使うグリスは主に潤滑油・摩擦対策、CPUグリスはCPUからヒートシンクに熱を移すためと目的が異なるので、単純に使用箇所の温度だけで使用可能かどうかは語れないと思います。
      cpuグリスの場合、熱伝導率が高いほど用途としては適していると考えられますが、少し調べたところ、CPUグリスとして使われているシリコングリスもあるようですね。
      そのようなそもそもCPU用グリスとして販売されているシリコングリスなら特に問題ないかと思われます。
      一方で、既に所持しているバイク用のシリコングリスを流用したいという場合、細かい成分がCPU用シリコングリスと比べてどうなのかがわからないので、万が一想定の性能が得られずPCが故障してしまった場合明らかにデメリットのほうが大きいので、そこまでリスクを取ってまで使うのであれば、個人的には普通にCPU用グリスを買ってしまったほうがいいかなと思います。

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