バイクで整備時にタンクを持ち上げたままにする方法

整備
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込み入った整備をする場合フューエルタンクを持ち上げる必要性がでてきますが、このときにタンクを上げた状態にする方法を紹介します。

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タンク内のガソリンは少ないほうが楽

タンクを持ち上げるため、タンク内のガソリンは少ない状態のほうが軽くなるので整備前はガソリンをなるべく入れないようにしておくのがおすすめです。

満タンだと10L~ぐらいは入ると思いますが、そうなると10kg以上の重さになりこれを上げ下げするのは結構大変です(汗)

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ハンドルに引っかける方法

まず一つ目はハンドルをできる限り切って、ハンドルにタンクを引っかける方法です。

アップハンドルのバイクだとこの方法は手軽ですね。

ただし、車種によってはそこまで高さが確保できない、セパハンについてはそもそも引っかけることができないなどの問題があるので、車種を選ぶ方法になります。

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紐やベルトを使う方法

次は紐やベルトを使いタンクを後ろに引いた状態にしておく方法です。

ちょっと他の車種がどうなのかはわかりませんが、FZ1についてはそもそもタンクを持ち上げた状態にすることを想定しているのかわかりませんが、タンク前方にベルトを引っかけることができるような部分が取り付けられています。

あとは後方の車体のフレームなどに引っかけて結び付けておけばOKです。

ベルトでもいいですし、パラコードというパラシュートで使う紐もおすすめです。

パラコードは長期ツーリング時に洗濯ものを干す場所を確保するのに使えたりするので、一本持っておいても良いと思います!

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タンクとフレームの間に突っ張り棒・挿し木のようなものを入れる方法

あとは、タンクとフレームの間に突っ張り棒のような挿し木を入れる方法もあります

この方法については私はやったことがないので写真がありませんが、文章でどういう常態かは伝わると思います!

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まとめ

というわけで短い内容でしたが、まあ一部には需要がある内容と思われるので私が普段よく使う方法を紹介しました。

素人がやっているのでメジャーな方法ではないかもしれませんが^^;

他にも良い方法がある場合教えてください!笑

ではでは。

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