キャンプツーリングでおすすめのランタン

キャンプツーリング
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さて今回はキャンプをするなら絶対に必要な道具の一つ「ランタン」のおすすめを実際にいろいろ試した経験から紹介したいと思います。

と言ってもこれも決定版とも入れる良い商品があるので、基本的にはそちらを選んでいただければ間違いありませんw

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選び方:最近ならLEDで暖色系のものなら基本的にどれでもOK。色が暖色系というのは絶対に重要!

後述しますが、ランタンを吊るすランタンスタンドとセットが絶対おすすめ!

まずはランタンの押さえるべき最低限の選び方に少し触れておきます。

とにかく考えるべきは

  • 収納性:積める限り好きなデザインでOK
  • 発光色:絶対に暖色系がおすすめ!

ぐらいですね。

収納性が許す限り自分の気に入ったデザインのものを選べばOKです。

ランタンの色合いは絶対暖色系がおすすめ!明るすぎないぐらいがキャンプには合う

キャンプにおいて明るすぎはムードを壊す原因になります!

故に、ランタンの明るさはほどほどで問題ありません。

特に色合いは大事で、白い色よりもちょっと温かみのある暖色系の色を出せるランタンがおすすめです。

完全にインスタ映えです!w

灯りの燃料(電池、ガス、内臓バッテリーUSB充電式)を選ぶ

ランタンの燃料(といったらちょっと大げさな表現ですがw)は大きく以下の3(4)タイプになります。

  • 乾電池:充電電池(ニッケル水素電池)を買うのもありかもですね
  • 内臓バッテリーの充電式:USBケーブルの端子も要チェック
  • ガス:灯りが実際の炎なので雰囲気は抜群
  • (ガソリン):個人的に中~上級者向けなのでこの記事では割愛

最近だと内臓バッテリーの充電式LEDランタンが多いですね。

USBポートがついてて外部充電できるものもありますが、まあ普通モバイルバッテリーを持って行ってるのでそれはどっちでもという感じです。

充電タイプのLEDランタンを選ぶ場合は、USBケーブルの端子もチェックしましょう

マイクロUSBとかタイプCならスマホと共通だったり結構な電子機器で使われていますが、特殊なやつだとランタン用のUSBケーブルをわざわざ用意していかないとだめですし、なくしたらまた購入がめんどくさいですしね。

ちなみにこういう3つの端子がついたUSBケーブルもあるのでおすすめです。

複数の端子がついた3 in 1(3股)USB充電ケーブルで荷物を少なくする!
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EBL 単3形充電池 充電式ニッケル水素電池2800mAh 8本入り ケース2個付き 約1200回使用可能 単三充電池
EBL

ハンディタイプのランタンは結構よく通販で見かけるが、テーブルの上に置いた時の視認性は結構微妙でした

通販でよく見かけるOEM品のようなハンディタイプのランタンだと、テーブルに置いてもどうしても空を照らす感じになりテーブル周りが暗いんですね(上の写真だとわかり辛いかもしれませんが上しか照らさないのでテーブルの上は暗いです)。

一方縦に高さがあるようなザ・ランタンのような感じのランタンの場合、横も照らしてくれるので視認性はやはりこちらのほうがグッドです。

上の写真はポップアップタイプのランタンですが、ポップアップ型もこんな感じでランタン状態にすればしっかりとテーブルの上なんかを照らしてくれます。

地面に打ち込むタイプのランタンスタンド

尚、詳しくは最後に買いますが、ランタンスタンドがあれば平たいタイプでも視認性を確保できるので、そこらへんも含めて選ぶのが良いでしょう。(というか、ランタンスタンド自体ランタンの形状問わずめちゃくちゃおすすめなので個人的には必須な部類です!)

キャンプツーリングでおすすめのランタンスタンド
キャンプツーリングに向けてランタンを購入したら是非セットで購入したいのがランタンスタンドです! テーブル直置きでもいいのですが、ランタンを置くスペースが取られる上に視認性が微妙に悪かったりするので、実際のところランタンスタンドは必須です笑。...

まあそんなところを踏まえていくつかピックアップして紹介していきます!

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機能で選べばDODのLEDソーラーポップアップランタンが一番おすすめ!

そんな感じを注意して選べばいいのですが・・・複数使ってみた感想としては、DODのLEDソーラーポップアップランタンが一番使い勝手がよかったです!

理由としては、

  • ハンディとランタンの2WAY仕様
  • ハンディ時は非常にコンパクトになり収納性抜群
  • ランタン状態にできるため、テーブルの上に置いた時の視認性が非常に良い
  • 色はもちろん暖色あり(白色1モード、暖色3モード)
  • 充電用USBケーブルがマイクロUSB(意外と重要)

らへんですかね。

唯一の不満は、LEDインジケーターやらで電池残量が軽くわかればなあという感じですが、まあ昔のガスランタンなんかは残量なんかわからないので現代人ならではの不満ですかね^^;笑

選び方のとこでも書きましたが、ランタン状態にできてテーブルの上に置いた時の光の広がりが良く視認性が良いというのは重要なポイントです。

ちなみにDODにはこれとは別にポップアップランタンプロというのもありますが、そちらはいくつかの点でLEDソーラーポップアップランタンに劣っているので選ばないよう注意してください。

レビューはこちら:

DOD ソーラーポップアップランタン レビュー
さて今回は、DODのソーラーポップアップランタンのレビューをしていきたいと思います! 私がこれまで購入したランタンとしては3つ目ですが、現状特に不満はないのでしばらくはこちらのランタンをメインに使用していく予定です! キャンプツーリングでお...

DODのポップアップランタンは充電ができるニッケル水素電池が必須です!

さて、このDODのポップアップ式ランタンですが、充電口はあるのですが電池が別途購入が必要になりますw

使う電池は充電ができるニッケル水素電池を選ばないと充電できないので注意してください。

容量は、単三だと2,000mAhあたりがオーソドックスで、容量が大きいものだと2,400mAhぐらいですかね。

容量が大きいほうが点灯時間は伸びるので大きいほうがいいかもしれませんね(といってもその数時間の差を体感できるかというと微妙だがw)。

EBL 単3形充電池 充電式ニッケル水素電池2800mAh 8本入り ケース2個付き 約1200回使用可能 単三充電池
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デザイン重視のアンティークランタンもあり!

収納サイズを気にしないならデザイン重視のアンティークランタンもキャンプの雰囲気を一気にアップしてくれる一品です。

デザインでランタンを探せばいくらでも選択肢が出てくるので、ここではキャプテンスタッグのアンティークランタンを紹介しておきます。

乾電池使用で充電式ではありませんが、暖色の明るさ無段階調整という非常にシンプルなランタンです。

ここらへんはもう好みになってくるので

DODのほうでも紹介しましたが、充電式の乾電池を合わせて用意しておけば、キャンプ前に電池を充電して用意しておけば使い勝手はそこまで悪くはありませんね!

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バイオライト ベースランタンXL:モバイルバッテリーとして使える高機能ランタンも

LEDランタンとしては、後はバッテリーの容量が大きく普通にモバイルバッテリー的に使えるやつとかも一つの選択肢かなという感じはします。

例えば、バイオバイトのベースランタンXLは、バッテリーの容量が12,000mAhあります(スマートフォンを3~4回ぐらい充電可能)。

別記事でモバイルバッテリーの紹介もしていますが、バッテリー容量10,000mAhといえば、普通に使ってる分にはまず容量に困りません。

バイクでおすすめなモバイルバッテリーはAnker!選び方はまず容量から
最近は電子機器が本当に増えて便利になりましたが、出先でそういった電子機器の電池が切れてしまうというトラブルは誰しも一度は経験したことがあるだろうと思います! それを解決するための簡単な手段としては、おそらく既に存在はご存じのモバイルバッテリ...

出力ポートは2.1Aと1Aの2ポートで、本体の充電用端子はマイクロUSBなので使い勝手は抜群。

そしてこのベースランタンXLは、スマートフォンとブルートゥース接続することでランタンを様々なコントロールをすることができます

LEDはフルカラー仕様なので、上の画像のように左右で好きな色にしたりできるので、より遊び心のあるキャンプが楽しめそうですw(引用元動画

今回紹介する中では少し価格帯はアップしますが、機能面では他には無いものがぎっしり詰まっており、ガジェット好きにはたまらないランタンになりそうです!

メーカー:バイオライト
モデル:ベースランタンXL
価格:14,500円+税
サイズ:12.9 x 4.4 x 12.7cm
防水等級:IPX4

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雰囲気ではこれに勝るものは無し!ガスランタンもおすすめ!

機能だけで言えばまずはLEDのポップアップランタンが一番便利です。

ですが最終的には自分にあったキャンプを作り上げていく方向になると思いますが、そういったときにランタンは夜の雰囲気を一気に良くするアイテムの一つであるので、収納が許す限り好みのものを探してみるといいでしょう!

例としてキャンプの雰囲気マックスなランタンの代表例と言えば、ガス式のランタンですかね!

ここではコールマンのOD缶を使ったガスランタンを紹介しておきます。

価格も4,500円ほどでお手頃且つ、OD缶一つで約30時間点灯し、しかもコンパクトに持ち運びができる。

これは一例ですが、こんな感じでデザインなどを含めてお気に入りのランタンが見つかるといいですね!

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番外編1:ランタンスタンドは絶対にあったほうがいい!

ランタンと合わせて絶対に買っておきたいのがランタンスタンドです

はじめにも書きましたが、テーブル直置きだとランタン形状によっては照射範囲が狭いという問題がありましたが、写真のようなランタンスタンドがあれば上から照らすようなライトのような感じになるのでかなり作業性がアップします。

ランタンスタンドは全体的に収納時の長さが長くバイクの積載には向いていないものが多いのですが、写真のようなハンマーで地面に打ち込むタイプのランタンスタンドならば長さが抑えられているので選ぶならこういうタイプをおすすめしておきます。(写真のものは収納時35cmぐらい)

ハンマーはテント設営用のハンマーを使ってもいいですし、あるならばそこらへんにある大きめの石とかで打ち込むことができます。地面が柔らかければ普通に素手で大丈夫です。

キャンプ自体そこまで明るさは必要はありませんが、最低限の視認性があるとやはり料理とかで便利なのでランタンスタンドは是非ランタンと合わせて購入してほしいグッズです!

キャンプツーリングでおすすめのランタンスタンド
キャンプツーリングに向けてランタンを購入したら是非セットで購入したいのがランタンスタンドです! テーブル直置きでもいいのですが、ランタンを置くスペースが取られる上に視認性が微妙に悪かったりするので、実際のところランタンスタンドは必須です笑。...
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番外編2:ライト関連では、ヘッドライトがあるとめちゃくちゃ便利です!

ライトと関連して是非一緒に購入しておきたいのがヘッドライトです。

キャンプだと場合によっては夜のテント設営、料理、荷物の積み下ろしの作業をすることがあります(というか、キャンプツーリングをし続けていれば絶対にそういう場面に遭遇しますw)。

そんなときにヘッドライトがあれば両手がフリーになるので本当に便利です!

また、焼肉するときにヘッドライトがないとお肉の焼き加減が確認できず、ちゃんと火が通っておらずお腹を壊すという出来事もあるので、ヘッドライトはある意味必須です笑。

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まとめ:キャンプツーリングなら収納性・使い勝手でポップアップランタンの右に出るもの無し!

というわけでおすすめのランタンの紹介でした。

機能と収納を考えるとポップアップ式のものが一番使い勝手がいいので、まずは今回紹介したポップアップ式のランタンを一つ購入しておくのがおすすめです。

ですが、ランタン自体はいろんなデザインのものがあるので、キャンプに慣れてきて自分好みのキャンプに仕上げたい場合、その次に自分好みのデザインのランタンを探してみるのもいいでしょう。

収納はちょっと劣りますが、レトロなデザインのものもあったりしますしね!

参考になれば幸いです^^

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